「80代からのインターネット入門」という書名は脇の名前で真ん中の名前は
『豆炭とパソコン』 という。Amazonで検索したら、以下に。
お分かりのように著者は糸井重里さん、糸井さんが80代というわけでなく
糸井さんの産みの母。この本の舞台になっている時期は1999年だから
いまは90代なか頃の御婦人。
糸井さんの話によると、重里さんが誕生して間もなく両親が離婚、実母と
初めて会ったのは20代の終わり頃。それから10回くらいしか会っていない
「お母さん」にある日いきなりパソコンを送ることになったのです。
そこからこの話ははじまるのです。どんな話か?私も読んでいないから
分からないのですが、パソコン・インターネットを80歳の御婦人が使いこ
なしていく様子が書かれているみたいです。それが出来ていく過程で、今
まで無縁だった人たちのネットワークがつくられていく様子も。
古本屋で100円で買ったきたもので、定価は1400円、Amazonでは
1円のなっていました。