さて、来年の今頃 「あまちゃん」 がどう語られているのか、忘れられているの
か、多分ドラマとしての存在感を決定していくのは 「3・11」 を挟んで最終回へ
の展開によりますが、「kaeruのつぶやき」 の 「人気記事」 10位中下位4つが
「あまちゃん」 関係、みなさんのなかでも 「あまちゃん」 への関心が高まってき
たということでしょう。 (それにしても上位の3,4,5を選挙関係とはgooですね)
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- ー その2 ー に移ります。
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77歳という年齢だけならAさんを老女と呼んでもおかしくないでしょうが、
来週ミャンマーに一人旅で出かける、それも片言の英語より身振り手振
りで何処へでも行ってきた実績がある、というご婦人をそう呼ぶのは気
が引けます。 その調子でベトナムを歩いてきたのは数年前と聞いてい
ました。 ミャンマーに足を運ぶのは三回目だそうで、前回北京五輪の時
中国から入ろうとしたら国境で、阻止されたそうです。今回は、民主化の
影響もあり一回目よりかなり広くまわれると期待しています。
97歳のBさん、郷土史家として現役の日々を送られておられる。「なんで
もかんでも忘れてしまうから、なんでもかんでも書いておく」 と白紙を自分
で綴じたノートにびっしり万年筆で書き連ねてありました。 夫を戦死させ
た戦争への怒りが、その後のこの人の姿勢となっています。 地元の 「憲
法9条の会」 の活動家でもあります。 人間がぎりぎりのところまで自分の
信念に忠実に生き抜いていく姿には、 「敬すべし、 学ぶべし」の思いを深
くします。
このお二人と会議の準備の打合せをしてきたばかりで、これからもこれ
らの方と何らかの活動を共にする機会をつくるべきだとの思いを強くして
きたところです。 老いていくなかに、さらに強まる精神のあり方を少しで
も自分のものにできればと思いつつ。