昨日は祭の文書づくり、と言っても大したことはないのですが、はじ
めのことで勝手が分からずの苦労でした。
今日は近くの団地へ寄付のお願いに廻りました。
その話の前に今年の森山社例大祭について、この案内を見て下さい。
http://moriyamasha.jimdo.com/例大祭/本祭奉納演芸/
パソコンの接続不調によりタブレットにて作業、これは不良。明日対応し直します。
続き(4日記)。 PC不接続について、昨夜ばかりか2時間前には非接続だった
のがなぜ今つながっているのか。分からないことに気を使う暇に 「つぶやき」 に時
間を費やすこと。
タブレットでの作業について、慣れないとはいえ同じ写真を二枚入れたり、その一
枚の削除の仕方が分からなかったり、コメントへの返信の書き込み中に文章が突然
消えたりなど扱い方の問題も機能上の問題もあるのでしょうが、これも謎です。
話は本題に、祭りの寄付に廻って感じたことです。
この団地では昨年まで「祭」の案内を自治会の回覧に回すことを拒否していました。
自治会として 「宗教上のことにタッチすべきでない」と主張する役員さんの意見があ
ると聞いていました。 今年は役員の交代もあって回覧で「祭りの案内」だけは廻され
たそうです。
他の町内会では組長さんが各家を訪ね、寄付をお願いしていますがこの団地は氏
子会の世話人が廻ります。毎年廻っていますので頂ける家とそうでない家とが分かり
ますので、頂ける家を訪問します。私はまだ新参者ですので、総代のお供です。
かなり高級住宅という感じの団地です、築五十年位の家が軒並みで、玄関に車椅子
で出てこられる御婦人や不十な手でお札を出してくれたり、門から玄関までの手すり
やスロープも目につきました。
かなり裕福といえるかも知れませんが、この地域でも高齢者家庭のもつ 「難問」 は
広がっています。そしてかなりの家で留守宅かと思われましたが、以前 「年寄りだけ
の場合、誰かが訪ねて来ても居留守を使う」ということを聞きましたが、そういう家も
あったかと思います。
一年に一度の「祭行事」ではこの「難問」には答が出ません、でも問題の存在を知る
ところからの出発です。