札幌ラーメン どさん子＠銀座 ０号店 リブランディングに行きました（５月７日）。

博多一風堂がどさん子をリブランディング！


※リブランディングとはブランド再生という意味だそうです。


ってことで行ってきました！珍しく！！



一部不適切な表現が含まれる場合があります。


ご了承くださ～い


どうも。たにぐちです。


いやぁ久しぶりです。


さて、銀座のハカタノチカラの合ったところというとわかりづらいでしょうか


場所はそこ。



「どさん子」を「博多一風堂」がリブランディング！

5月9日（金）、東京・銀座に新生「どさん子」のテストマーケティングを目的とした「どさん子」0号店を 1年間の期間限定で開店する運びとなりました。


ということは明後日が正式オープンらしいですが


結構人が入っています。


見れば積極的に呼び込みをしてまして、お金を払えば誰でも食べることができるようです。


えーとー、たにぐちです。。。


これで大丈夫なのかな？


え？名刺？あぁありますよ。再来週には住所変わるので良ければ


ははは


さてこのお店は赤と白の味噌と醤油と塩という北海道ラーメンのバランスを保っております。


ワタシは赤味噌。。。赤練？えぇコレにします。


玉子も付けちゃいます。



お茶です。ルイボスティーかな


一風堂だからたぶんキット



どうぞお使いくださいと


あと山椒もあったっけ



ガツンと記憶に残るどさん子の記憶。。。


思い出せませ～ん(゜▽゜*)


でも大丈夫！この目の前の赤練が今！ここにやってきますよぉ～



あれ？


まぁその


写真と違うねぇ(゜Д゜*)


過大に期待をしていたのではないのですが


最初の説明の赤感っていうのはどこへやら


まぁ大切なのは味ですよ。味！



ずずぅ。。。


うんうん。ひき肉の旨味が移って味噌一辺倒ではない美味しさです。


それにしてもレンゲが大きいですねぇ


前のやつかな？


それでは麺を食べましょう。



ずずず。。。


うんうん。


平打ちの最近の流行りでは中太クラスの縮れタイプです。


スープの熱さに負けない弾力のある麺です。食感の強さと麺自体の旨味も強めなのか


スープを受け止める強さを感じます。


スープと麺の相性がイイですねぇ。たぶんキット醤油と塩は別のタイプの麺なんじゃないかなぁと



メンマはやや細切りです。


麺と一緒に食べやすさを強調していると思います。


そしてですね。



このひき肉が山椒がきいて美味しいですねぇ～！


ピリッと全体を引き締める効果があります。


爽やかな辛みが刺激的です。



そしてこの味玉は美味しいなぁ


白くツルンとしてゆで卵かのように見えますが


味がシッカリついていて、玉子の黄身の半熟ですが


その半熟の濃厚さに負けないスープの強さがここにあります。


トータルバランスは流石にイイですねぇ～



ひき肉が沈まない理由はこの千切りキャベツです。


見た目の効果と味の効果があると思います。


キャベツと聞くと鹿児島系のラーメンに通じる何かを思い出しますが


これは味噌だけの具なのかな？


スープを吸った千切りキャベツは甘みと予想以上に食べごたえをプラスさせます。



途中でおろし生姜を入れました。


このぐらい量では余り差はわかりません。


それにしてもひき肉に潜められた山椒の工夫はイイですねぇ


それと太麺とのバランスもイイと思います。


これから暑い季節到来ですがそれってどうなの？



１杯ツルッといただきました。


美味しかったです。期間限定オープンというのがちょっとモッタイナイかなって思いました。



そうそう


どさん子の歴史っていうのは



北海道に逆上陸って！？(゜Д゜*)


東京で創業してたんですって


あらビックリ


５月９日オープンです。


美味しかったです。ごちそうさまでした。


ではまた。