東京に行ってきました。ちなみに、3展覧会ハシゴです(^^;
観た展覧会は…
・「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」(東京都美術館)
・「シャガール 三次元の世界」(東京ステーションギャラリー)
・「典雅と奇想 明末清初の中国名画展」(泉屋博古館)
「ゴッホ展」と「シャガール展」は、事前に某先生の展評とレクチャーを受けていたので、とても興味深く観ることができました。それに、今月は苦手としていた近現代美術の勉強もできましたしね。
「中国絵画展」は、ゲストの山科さんのブログでのお薦め展覧会です。明末清初の文人画の世界を堪能できました。併せて、明が滅んだ後の文人たちの身の処し方も知ることができましたしね。
ということで、それぞれ、できたらサクッと感想を書きたいと思っています。
で、サバウダ美術館の続きですが、ぜひ取り上げたいと思った作品を少々調べてみたら、美術ド素人的に結構難しいことがわかってきました。なので、その作品は後回しにして、書けそうなところから順次続行したいと思います。