暖かくなってからはなんだかんだと忙しく、ブログをサボりがちだった(反省)。
これも先月に見に行ったイベントになるが(汗)、「第40回全国都市緑化フェア仙台 - 未来の杜せんだい2023」は目に美しく楽しかった。なにしろ無料だったしね。
仙台市博物館のすぐ近くが会場で、アクセスも良く、私なんてお散歩ついでに行っちゃったのだった。
はやりピンク系のお花が春が来た喜びを盛り上げてくれていたように思う。(仙台の冬は長過ぎるのだ)
会場はすごく広くて、色々な花々も色彩効果を考えて構成されていた。
興味深かったのは造園会社が作った各々テーマのある庭シリーズで、例えば、お庭にあずまや風を取り入れているのが面白かった。ここでお茶を飲むのも良さ気だし、ちょっと昼寝もしたくなる。
その他にも、石造りの庭だとか、バスルームをテーマにしたお庭だとか、なかなかにバラエティに富んでいた。
ガーデニングと言えば、人気のイングリッシュ・ガーデンもいくつか登場。皆さんが庭造りにハマるのもわかるような気がした。
写真で紹介したのは会場のほんの一部であるが、花々を楽しみながら広大な会場敷地を一回りするのは良い運動でもあった。
このフェアも今日(6月18日)で終了のようだが、せっかく美しく造園された花々や緑が撤去されるのはもったいないと思う。多分、維持経費がかかるということなのよね(ため息)。