ミラノ「Dentro Caravaggio」展が始まっています。
http://www.caravaggiomilano.it/
・会期:2017年9月29日(金)~2018年1月28日(日)
・会場:パラッツォ・レアーレ(Palazzo Reare)ミラノ
展覧会を観たイタリア語教室の先輩Tさん(今週ミラノでイタリア語の勉強中)からの現地情報が入りました。(Grazie !!>Tさん)
チケット売り場には200人以上(目算)が並んでいて、入場まで1時間半以上かかったとのことです。(多分Tさんは日曜日の午後に行ったのかもしれません)
私は既に上記の公式サイトで前売り券(オープンチケット)を購入しましたが、老婆心ながら、展覧会にいらっしゃる方は事前にチケットを手配した方がよろしいかと思います。
サイトの「Orari e biglietti」から「vivaticket」に飛びます。
サイトの言語をEnglishに変えた方がわかりやすいかもしれませんね。
で、「プレシオジテ」ですが、恥ずかしながらネットで意味を調べてしまいました(;''∀'')。なにしろ 田舎者の不作法なので(汗)果たして歓迎されるかどうか??...ドキドキしながらの挑戦になりそうです(^^;;
評価が両極端に分かれてました。
どうも粗暴な客にはぞんざいみたいですね。もともと常連相手が多いのかもしれません。
貴女は、プレシオジテを心得ていらっしゃるでしょうから、歓迎されると思います。当方はそれほどスクエアじゃなかったのですが、望外のサービスを受けて感じるところがありましたので推薦させていただきました。
まあ、内装は良いし、テーブルクロスが布でしたからね。今はどうか知りません。
PECKは大企業っぽいので、まあ値段相応だと思います。当たり外れはないと思います。
で、「Caffe Spadari」のご紹介、ありがとうございます!!
展覧会の帰り、時間があったら行ってみたいと思います(^^ゞ
さて、山科さんのブログを拝見しました。う~む、果たしてレオナルドの真作なのでしょうかね???
クリスティーズ・サイトの写真を観ると、ポーズや雰囲気的にルーヴル《洗礼者聖ヨハネ》っぽいけれど、山科さんのおっしゃる通り私もルイーニっぽいような気もします。
多分、真作と信じるコレクターが大金で競り落とすのでしょうが、私蔵せず一般公開していただきたいです。できることなら実物をぜひ観てみたいものですよねっ(^^ゞ
今でも営業してるみたいですね。
同じ味、サービスを維持しているかどうかはわかりませんが、PECKより良かったと思います
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187849-d1024678-Reviews-Caffe_Spadari-Milan_Lombardy.html
ミラノではアンブロジアーナの近くのカフェ=スパダが良かったと思います。推薦。
オークションされるという。ロシアのオルガルヒから出たらしい。
レオナルド ダヴィンチ 作品?
については、資料とコメントをブログに書きました。