なるほど!!金剛峰寺の運慶《八大童子立像》は仙台へ、東京へ、と旅することになるのですね(・・;)>Luntaさん
国宝 八大童子立像(恵光童子像)(運慶作)金剛峯寺 鎌倉時代
で、まだ先の事だと思っていたが、東京国立博物館「運慶」展の公式サイトが出来ていた。
「運慶」展
・会場:東京国立博物館(平成館)
・会期:2017年9月26日(火)~11月26日(日)(会期中に一部展示替えあり)
もちろん、高野山金剛峰寺の八大童子立像も出展予定である(^^)
なるほど!!金剛峰寺の運慶《八大童子立像》は仙台へ、東京へ、と旅することになるのですね(・・;)>Luntaさん
国宝 八大童子立像(恵光童子像)(運慶作)金剛峯寺 鎌倉時代
で、まだ先の事だと思っていたが、東京国立博物館「運慶」展の公式サイトが出来ていた。
「運慶」展
・会場:東京国立博物館(平成館)
・会期:2017年9月26日(火)~11月26日(日)(会期中に一部展示替えあり)
もちろん、高野山金剛峰寺の八大童子立像も出展予定である(^^)
今回は母と…郡山まで用事がありその足で。
母の実家に青磁の花瓶があるらしいです。昔、祖母が骨董品屋さんから買ったらしいのですが…興奮していた母(笑
いや、青磁にもいろいろあるでしょっっ
茶の湯が終わったら運慶まで何だ?
あ〜タイか〜(^ ^)
昔タイに旅行に行ったのにアユタヤに行かなかったアホな私…
だって一緒に行った友達が海好きだったんだもん(°▽°)
《八大童子立像》はうまくすれば2回以上は観れる…ということですね!!
今から楽しみです!
momoさん、親孝行だわ。お母様も喜ばれたでしょう(^^)
もしかして、展示替えの第4期もご覧になれたのかな?「茶の湯」は見所満載ですしね♪
で、momoさん母様家の青磁...もしかしたら掘り出し物かもしれませんよ。momoさんもご一緒にチェックしませう(^_-)-☆
東博の次はタイなのですねぇ。私はタイに行ったことが無いのですが、海って、プーケットかしら??アジアン・ リゾートに憧れちゃいます~(#^.^#)
ということで、《八大童子立像》の幾体かは仙台と東京で、momoさんなら2回以上(!)は観ることができそうですね(笑)
http://letuce.at.webry.info/201705/article_3.html
東博とは展示の観点が異なり、出品作も一部違います。両方見ると理解が深まると思いますので、同じ時期に東京で何か他の美術展があるようなら、横浜へもどうぞ。
また、高野山の八大童子がお好きなら、この論文がお勧めです。但し画像が開けないので、像内にある月輪形銘札のX線画像は見られません。(出来がいいというだけでなく、神奈川浄楽寺の仏像の銘札と同形の銘札があるので、運慶作という可能性が高いとされています。)仏教芸術誌にも八大童子の論文がありますが、ネットには公開されていません。
http://www.kyohaku.go.jp/jp/pdf/gaiyou/gakusou/6/006_ronbun_c.pdf
以前、金沢文庫で「運慶展」を観たことがありますが、今回は前回以上の充実が予想されるようで、できたらぜひ観に行きたいです。むろさんさんは仏像にお詳しいですが、私は知識が乏しいので、やはり東博でしっかり勉強しなくてはと思っています(^^ゞ
それよりも東博運慶展の内容を補完する内容だと思っていただければいいのでは。東博が運慶全般をテーマとするのに対し、金沢文庫は東国武士との関係に特化した展示になると思います。源頼朝の義父北条時政、侍所初代別当和田義盛、御家人足利義兼(政子の妹の夫)、実朝の養育係大弐局などが東国での運慶仏のパトロンなので、これらの人々について深く踏み込んだ展示ということです。私としては、和田義盛の妻(八王子横山党出身の小野氏)と甲斐源氏の加賀美遠光の娘大弐局の人間関係があるのかどうかを知りたいと思っています。
私は取りあえず東博の展覧会でお勉要しなければ...(^^ゞ