ゲストの山科さん情報によると、福岡市美術館サイトに「永遠の都ローマ展」の詳細情報と
https://www.fukuoka-art-museum.jp/exhibition/rome_the_eternal_city/
チラシ画像(PDF)が掲載された。(山科さん情報に感謝!!)
https://www.fukuoka-art-museum.jp/uploads/Romethe-Eternal-City_flyer-3.pdf
福岡市美術館の「永遠の都ローマ展」に行けば、カラヴァッジョ《洗礼者聖ヨハネ》に会えます!!
芦雪展+若冲(象と鯨)
福岡市立美術館でカラヴァッジョ
という組み合わせなのでお得かも
九州国立博物館の展覧会と抱き合わせというのはお得で良いですね(^^)。
福岡旅行計画を練ってみようと思います。
3月5日~3月10日になりますね。カラヴァッジョの公開がホントに全期間なのか確定した(90%は確からしいと思いますが)後でも良いかも。
2016年プラドでラ・トゥールとボス重複時期をねらったことをおもいだしました。
この2枚ある絵の相対評価はどうなっているんでしょうね??
ボスやフースなどにかまけているので、
カラヴァッジョについては、無知度が高いものですから、ご教示いただければ幸です。
会期末になると混雑が予想されるのも心配ですし、早く観たい気もするし、悩ましいところです(^^;
>2016年プラドでラ・トゥールとボス重複時期
重複は短期間でしたが、あれは本当に凄い組み合わせでしたね!!
>この2枚ある絵
《洗礼者聖ヨハネ》はカピトリーノ版がオリジナル(ペンティメントが見られる)、ドーリア・パンフィーリ版が画家自身によるレプリカ作品とされています。私的にも2枚を実見していますが、ド素人目にも同意できるところです。オリジナルはもちろんオーラがあり素晴らしいですが、レプリカも大腿部から膝にかけての描写が艶めかしく、いかにもカラヴァッジョです(^^;
ちなみに、モデルはチェッコ・デル・カラヴァッジョと言われており、ベルガモ「Cecco del Caravaggio」展にもカピトリーノ版が出展されました。
カピトリーノ版の左下の小さな紅い色面を燔祭の炎と見て「笑うイサク(イサクの犠牲で助かった)」説があり、私的にあり得るかもと思っています(汗)。石鍋真澄先生の「カラヴァッジョ」では、ドーリア・パンフィーリ版では見られないことも含め否定的見解です。
このコメント欄に連絡先メアドを書いていただければ、表に出さずに、私の方からご連絡したいと思います。
ようやく飛行機&ホテルも予約したので、九州に行く気満々です(^^ゞ