Reflections

時のかけらたち

川辺のコスモス・・・riverside cosmos

2009-10-14 23:54:59 | nature
Cosmos は、ギリシャ語で「飾り」の意味。
・原産地メキシコ。
・「秋桜」の字は、主に秋に咲き、花弁の形が桜に似ている
ところからの和名。
・”コスモス(cosmos)”の語源は、ギリシャ語の
「秩序」「飾り」「美しい」という意味の
「Kosmos, Cosmos」の言葉に由来する。
このことから、星がきれいにそろう宇宙の
ことを、cosmosと呼び、また、花びらが整然と並ぶこの花も
cosmosと呼ぶようになった。
・台風などで倒されても茎の途中から根を出し、
また立ち上がって花をつけるというほど強い。
(弱々しい見た目とはだいぶ違うようです)
・葉は線のように細い。
・花言葉「乙女のまごころ、愛情、たおやかさ」






10月の花、コスモスに会いたくて、武蔵野公園デヴュー。
シロバナハギを金蔵院で見てから歩こうと思ったが小石川後楽園でも
終わっていたので、電話で確認するともう花は終わっているとのこと。

コスモスというと昭和記念公園(550万本の花!)があまりにも有名ですが
今回は自然に咲いているようなところがいいと思い探しました。
本来外来種ですので自生はしていないのですが・・

ほかには浜離宮で特に黄色いコスモスが咲いている模様でした。

急にギリシア神話を思い出しました。オルフェウス・・
コスモスとは関係ないみたいだけど・・




公園に入り、キバナコスモスを見て、木々の間、バーベキューガーデンを通り
野川沿いにやってきました。
橋を渡ると右側に例のコサギとかかしがいました。(仲良し風でした。)
左側にコスモスみ~つけ!





台風の後でも咲いててくれてありがとう・・
しなやかなので強い風にも大丈夫なのね。









最初はちょっとしかなかったコスモスも歩くにつれどんどん増えていきます。




















































































































コスモスのくねった茎と細い線のような葉を面白く感じました。


                                           October 10, Musashino Park

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする