突然の秋の雪に驚かされます。
まだ秋を楽しんでいないのに。
仕事帰りにスマホで近くの公園を撮って
家に帰ってからベランダから降っている雪を撮りました。
昨日(11月23日)は友人のワインとアペリティーボのお店でイタリアの家庭料理の作り方を
習いに行きました。クリスマスやお正月にイタリアでよく作られる料理です。
イタリアではクリスマスから新年にかけは毎日クリスマスのように家族が集まって
ごちそうを食べるとのことです。
お店に向かう蚕糸の森の紅葉です。
やっと看板完成。
部分的にみんなで作りながら、進めていきます。
参加者は音大出身のOLの方とミラノに住んでいたことのあるイタリア語の先生と3人でした。
フード・コーディネイターの塩川さんが、イタリア料理に自分流のアレンジを加えてゆったりとした
テンポで説明してくれるのがとてもよかったです。
Menù (メニュー)
【 Antipasto Freddo 】
鮮魚のカルパッチョ サラダ仕立て
Carpaccio di pesce
【 Antipasto Caldo 】
レンズ豆と冬野菜のスープ
Zuppa di lenticchia
【 Primo Piatto 】
ほうれん草とリコッタチーズのカネロニ
Cannelloni spinaci e ricotta
【 Secondo Piatto 】
豚肉ロールのロースト ローズマリーの香り
Rotolo di maiale arrosto al rosmarino
【 Dessert 】
イタリアのクリスマスケーキのプレート アイスクリーム添え
Panettone e Pandoro con gelato
カネロニは今では筒になっていて茹でなくてもいものが手に入るとのことです。
中に詰めるほうれん草と鶏のひき肉を和えるリコッタ・チーズの作り方も教えていただきました。
テーブルマットもクリスマスカラーで、ナフキンもいただいたものということですが、
天使です。
スプマンテで乾杯
正しいワインのつぎ方。
ラベルを見えるようにするとのことです。
カルバッチョ ぶりです。
冷やしておいたお皿に直接塩を振って〆るのが
ポイントです。
最近ひらまさのお刺身を食べたけれどおいしかったです。
ちょっとしつこめの感じの魚をバーニャカウダ風ソースを
つけてもおいしいです。
レンズマメのスープはしょうがをたっぷり入れたのが、塩川さん流。
とてもおいしくて、伊勢丹のイタリア展の時、レンズマメを買っておけばよかったと思いました。
カルディ―で買いやすい値段で手に入るとのことでした。干したポルチーニ茸も買ったことがありません。
カネロニのホワイトソースはジャガイモにしたのが塩川さんアレンジ。
パスタなのでやっぱりドカッと来ます。鶏の胸肉のひき肉を使って軽くしているとのことです。
ヴィーノ・ノヴェッロの季節。このワインは軽すぎず、フルーティでおいしかったです。
ポークはダッチオーブンでグリルに入れて焼いていました。30分焼いて、30分余熱であっためて出来上がり。
グリルもダッチオーブンが入る大きさにしたとのこと。オーブンだと40分。巻き込んだのはハム(今回はモルタデッラ)ときのこのマリネ。
巻くときにアルミホイルに乗せて巻くのがコツ。そのあとでたこ糸でしばります。
イタリアから届いたばかりのパネトーネ。
今日の生徒さんの一人が作ってきてくれたリースを入口に飾って。
彼女は豊川稲荷で写経をして、ヨガをするのがすごくいいと話してくれて。
写経の前にとらやの和菓子が出るのがすごくいいとみんなで身を乗り出して。
習字の練習にもなるし、般若心経を写していると心が落ち着くということでした。
結構一石三鳥くらいですね。ヨガまでついてきて、ヨガマットも貸してくれるとのこと。
今回の料理講習は昼と夕方で全部で4回あるとのことですが、一番若い参加者です。
音大出がバレてカラオケでオンブラマイフを歌わされたと話していて楽しかったです。
もちろんマイクなしで。和服にもはまっていて、トドちゃん(フェリチッシミのオーナー)に
買っちゃダメとくぎを刺されているとか。トドちゃんも相当ハマったとのことで
今、お店が休みの時に、着付けをお友達に教えているとのことでした。
12月8日の講習がまだ余裕があるとのことですので、興味ある方は
Bar Italiano ーFelicissimiーまで。
お土産に頂いたパネトーネ。パンドーロもすごくおいしかったけれど
クリスマスらしい感じなので。
おまけ)
Sに送ってもらったイルミネーションの写真。いろいろなところの夜景を見たりして楽しんでいるようです。
まだ秋を楽しんでいないのに。
仕事帰りにスマホで近くの公園を撮って
家に帰ってからベランダから降っている雪を撮りました。
昨日(11月23日)は友人のワインとアペリティーボのお店でイタリアの家庭料理の作り方を
習いに行きました。クリスマスやお正月にイタリアでよく作られる料理です。
イタリアではクリスマスから新年にかけは毎日クリスマスのように家族が集まって
ごちそうを食べるとのことです。
お店に向かう蚕糸の森の紅葉です。
やっと看板完成。
部分的にみんなで作りながら、進めていきます。
参加者は音大出身のOLの方とミラノに住んでいたことのあるイタリア語の先生と3人でした。
フード・コーディネイターの塩川さんが、イタリア料理に自分流のアレンジを加えてゆったりとした
テンポで説明してくれるのがとてもよかったです。
Menù (メニュー)
【 Antipasto Freddo 】
鮮魚のカルパッチョ サラダ仕立て
Carpaccio di pesce
【 Antipasto Caldo 】
レンズ豆と冬野菜のスープ
Zuppa di lenticchia
【 Primo Piatto 】
ほうれん草とリコッタチーズのカネロニ
Cannelloni spinaci e ricotta
【 Secondo Piatto 】
豚肉ロールのロースト ローズマリーの香り
Rotolo di maiale arrosto al rosmarino
【 Dessert 】
イタリアのクリスマスケーキのプレート アイスクリーム添え
Panettone e Pandoro con gelato
カネロニは今では筒になっていて茹でなくてもいものが手に入るとのことです。
中に詰めるほうれん草と鶏のひき肉を和えるリコッタ・チーズの作り方も教えていただきました。
テーブルマットもクリスマスカラーで、ナフキンもいただいたものということですが、
天使です。
スプマンテで乾杯
正しいワインのつぎ方。
ラベルを見えるようにするとのことです。
カルバッチョ ぶりです。
冷やしておいたお皿に直接塩を振って〆るのが
ポイントです。
最近ひらまさのお刺身を食べたけれどおいしかったです。
ちょっとしつこめの感じの魚をバーニャカウダ風ソースを
つけてもおいしいです。
レンズマメのスープはしょうがをたっぷり入れたのが、塩川さん流。
とてもおいしくて、伊勢丹のイタリア展の時、レンズマメを買っておけばよかったと思いました。
カルディ―で買いやすい値段で手に入るとのことでした。干したポルチーニ茸も買ったことがありません。
カネロニのホワイトソースはジャガイモにしたのが塩川さんアレンジ。
パスタなのでやっぱりドカッと来ます。鶏の胸肉のひき肉を使って軽くしているとのことです。
ヴィーノ・ノヴェッロの季節。このワインは軽すぎず、フルーティでおいしかったです。
ポークはダッチオーブンでグリルに入れて焼いていました。30分焼いて、30分余熱であっためて出来上がり。
グリルもダッチオーブンが入る大きさにしたとのこと。オーブンだと40分。巻き込んだのはハム(今回はモルタデッラ)ときのこのマリネ。
巻くときにアルミホイルに乗せて巻くのがコツ。そのあとでたこ糸でしばります。
イタリアから届いたばかりのパネトーネ。
今日の生徒さんの一人が作ってきてくれたリースを入口に飾って。
彼女は豊川稲荷で写経をして、ヨガをするのがすごくいいと話してくれて。
写経の前にとらやの和菓子が出るのがすごくいいとみんなで身を乗り出して。
習字の練習にもなるし、般若心経を写していると心が落ち着くということでした。
結構一石三鳥くらいですね。ヨガまでついてきて、ヨガマットも貸してくれるとのこと。
今回の料理講習は昼と夕方で全部で4回あるとのことですが、一番若い参加者です。
音大出がバレてカラオケでオンブラマイフを歌わされたと話していて楽しかったです。
もちろんマイクなしで。和服にもはまっていて、トドちゃん(フェリチッシミのオーナー)に
買っちゃダメとくぎを刺されているとか。トドちゃんも相当ハマったとのことで
今、お店が休みの時に、着付けをお友達に教えているとのことでした。
12月8日の講習がまだ余裕があるとのことですので、興味ある方は
Bar Italiano ーFelicissimiーまで。
お土産に頂いたパネトーネ。パンドーロもすごくおいしかったけれど
クリスマスらしい感じなので。
おまけ)
Sに送ってもらったイルミネーションの写真。いろいろなところの夜景を見たりして楽しんでいるようです。