Reflections

時のかけらたち

冬の始まりの井の頭 ・・・ early winter in Inokashira

2017-12-15 23:59:11 | seasons
13日に時間があったので、吉祥寺の4匹のねこまで中学校の先生にお花を送りに行きました。
技術の先生で初めての同期会を開催するので、連絡をしたところ、奥さまより病院で療養中との
丁寧はお手紙をいただきました。その後割とすぐに亡くなられたようで、喪中のはがきが来ました。
最初誰だかわからず80歳の友人はいないと考えてしまいましたが、やっと気が付きました。
同期会の企画をしているうちに連絡のつくもう一人の先生も倒れられたという話を聞いたら、すぐに
またお亡くなりになってしまいました。
同期でもずいぶんなくなっていて、もうそういう年なのだと思いました。
皆さんと会ってそういうきらきらした時代もあったのだと、大切なものを思い出した感じ。

「4匹のねこ」何かある度に花束を作ってもらったり、アレンジをしてもらう吉祥寺に何十年もある
お花屋さんです。行く前に井の頭の空気の中を久しぶりにひとまわり。
水鳥がいつものようにのんびりとしていました。ボートもおやすみの静かな午後です。












キンクロハジロがたくさん来ていました。





定位置のゴイサギ軍団














*




















































今頃咲く? といつも話題のコブシ。





オオバンのテリトリ


  




カイツブリの鳴き声が好き。追いかけていくと橋の下をくぐって、また一もぐり。透明な水の上から見ると
まるでカエルが泳いでいるような感じ。








カワウもいるの忘れていました。





















とても気持ちのいい散歩ができました。
それにしても今一眼レフが使えないのが残念です。


写真の整理は IL Volo - Sempre e Per Sempre (Gianluca Ginoble) を聴きながら・・ 



Sempre e Per Sempre

Pioggia e sole
Cambiano
La faccia alle persone
Fanno il diavolo a quattro nel cuore e passano
E tornano
E non la smettono mai
Sempre e per sempre tu
Ricordati
Dovunque sei
Se mi cercherai
Sempre e per sempre
Dalla stessa parte mi troverai

Ho visto gente andare, perdersi e tornare
E perdersi ancora
E tendere la mano a mani vuote
E con le stesse scarpe camminare
Per diverse strade
O con diverse scarpe
Su una strada sola

Tu non credere
Se qualcuno ti dirà
Che non sono più lo stesso ormai
Pioggia e sole abbaiano e mordono
Ma lasciano
Lasciano il tempo che trovano
E il vero amore può
Nascondersi
Confondersi
Ma non può perdersi mai
Sempre e per sempre
Dalla stessa parte mi troverai

Sempre e per sempre
Dalla stessa parte mi troverai


ソングライター: Francesco De Gregori
コメント (2)
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