入院中に不思議な夢を見ました。長い川の上を飛んでいて、両側に原色のきれいなあざやかな色の花が
咲いていました。もしかするとアマゾン? 最近知ったマーガレット・ミーのことが頭の中に残って
いたせいかしら・・・まだあの世に行くには少しだけ早いと思ったり。
入院中にほっておいた2月のスマホ写真をインスタに上げました。
そこで気が付いたのが3月2日の小石川植物園で見たアテツマンサクをブログに載せていなかったこと。
あの頃は東京薬科大学に行ったり、春が始まり、いろいろと行っていたので、落としてしまっていました。
アテツマンサク、コゴメイヌノフグリ(白い花のオオイヌノフグリ)と咲き始めのアマナを忘れてはいけません。
シナノマンサク
まだ春が始まる前・・
冷温室の中のムカゴネコノメソウ
シコクフクジュソウ
クサイチゴ
温室の前でお弁当を食べていたら、遠くにツグミがいるようです。
バインミーサンドイッチとキャロットケーキ
慌ててきたのでバスに乗る前にランチを買って・・・
ツグミはいつもひとりだね。
広々とした自然の中で食べるランチは最高です。
コゴメイヌノフグリは珍しいオオイヌノフグリの白い花のパターンです。
スマホの方がクッキリ・・
そしてまた温室に戻ります。
今回は温室はすぐ出て見たかったアテナマンサクを探しに行かなくてはなりません。。
カンザクラにメジロも来ていませんでした。
サンシュユ
サンシュユの近くにお目当てのアテナマンサクが咲いていました。
アテツマンサクは、マンサク科の落葉中高木で広島県北部から岡山県中北部が自生地。故牧野富太郎植物博士が
新見市黒髪山の青竜寺で発見、命名されたことに由来。マンサクとは、「豊年満作」の意味で、花が枝に満ちる
様相から来ている。寒い節分から開花し、黄色い花を咲かせます。
4枚のリボン状の花弁がよれて広がっている。アテツは最初に発見された岡山県阿哲地方を意味しており、マンサクは
最初に咲くので、「まず咲く」であるともいう。
March 2 2022 Koishikawa Botanical Garden