Reflections

時のかけらたち

すてきな洋館でアートに浸る至福の時間 ・・・ blissful time immersed in art in an old Western-style house

2025-02-15 00:09:39 | art

2月14日

旅行から戻って、しばらくボーッとしていましたが、表千家の教室で中華のアフタヌーンティに行ったり、
白金の自然教育園でセツブンソウを見たり(カワセミとジョビ子付き)、久しぶりにT高校の先輩のお宅ですてきな
クラフトを見せていただいたり、昨日の玉三郎の阿古屋と人情話の珍しいコメディの歌舞伎とすてきなことにたくさん
出会ったのですぐ載せたいところですが、取り急ぎ、16日が最終日の素晴らしい展覧会についてお知らせだけします。
セツブンソウを見に行った時に庭園美術館が隣なので見たかったのですが、公園の自然の中を歩いて、やはり美術館と
2つは無理と思い伸ばしていたものです。その時も長い列ができて混んでいるようでしたが、今日もしばらく並んでから
入りました。もう一つは九段ハウスと言うふだん非公開の洋館で開催されているアートイベントです。Kudan House
での展覧会は昔フランス大使館立て替えの時の Noman's Land を思い出させる素敵な空間使いでした。屋上のテラスで
青空の下コーヒーをいただいて幸せでした。朝香宮邸でもウィンター・テラスにも展示があり、普段行けない場所に
行くことができました。おまけに庭園美術館の庭に梅の花が咲き始め、鳥もたくさん来ていました。

両方とも撮影OKでカメラを持って行けばよかったと後悔。スマホで100枚近く撮ってしまいました。
とりあえず数枚慌ててピックアップしましたが、美術展ナビにリンクを貼りましたのでそこでご覧ください。
なお入場料は庭園美術館はシルバーだと700円、Kudan Hous は2,500円と高額でした。









 

 

 







 

美術展ナビ そこに光が降りてくる

美術展ナビ プレビュー「CURATION⇄FAIR Tokyo」

 

Feb. 14  2025   Shirokane & Kudan

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