katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

キウイ教室と新展開

2011-10-24 23:45:55 | モザイク教室
もうこうなると特に指導らしきものは少ないのだけれど、あえて言えば・・・
そうなる為にはどうしたら良いか・・・・?と選択して、離れて見て果たしてみんなは

どう見えるか?予定通りになっているか?と常に確認する事。こんな細かい事になる。
交差している枝はどっちが手前か?とか手前がはっきりするのか?後なのか?・・・・と

ほぼ嫌がらせに近い話・・・。それにしても実にリアルなのね。まずまず。

さてそんな中、俺の新展開・・・・こんなラフ画描いて見た・・・・


ユニディさんからの依頼作品の右下になる部分のデザイン・・・
考え方を変えて、遠慮せず思い切りやって見る事にした。

勿論、これがそのまま通るかどうか?は別にして、派手かな・・・?とか、遠慮せず
一応提案して見る事にした・・・。

楽しい、愉快な・・・はクリア-にはなっているはず・・・。ハチは甘いぃぃなんてのを
意識して見た・・・青い鳥の2は、さぁ演奏して頂きましょう・・・と司会を意識。

どちらも紹介ぃぃって言う司会者なのね・・・。考え方が受け入れられるのなら、
キャラはまだ決定では無いにしても・・・。

どうなるか・・・?それは判らないけれど・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お教室下地

2011-10-24 03:26:21 | モザイク教室
作品作りは外枠のデザインが決まっていない事で、来月の市川での公民館の下地を
作りながら考える事にした・・・だから数日考える事が出来る。

何しろ17枚作らなければならない。俺のお教室下地は何しろ手間が掛かる。
今回は40cmの鏡。2時間x3回のお教室。それ相応の完成度が必要となる。

今日はその下地の作り方なんて書いて見ようと思うのね・・・
まずはガラスのカットから。もっと大きくて良いのなら、カットは必要無いけれど・・・

その後、これに合わせて彫る。



今日はこれを4枚作った。何しろこの彫るって言うのが、連続でやると機械に負担が
大きくて、休み休みやらないとならないのね。

この後、次回は薄ベニアをくり抜いたものを合体すると下地は完成となる。
その後、更に縁取りのタイルを張る。ここまでやらないと、計6時間のお教室では

結果として豪華にはならない。ただ中々それが豪華である・・・と伝わりづらいのね。
何しろ上手くなった分、完成度も良くなっているのもあるのだろうけれど・・・。

そんな中、慣れてくれば作業になって来る。作業なんてのは慣れれば繰り返し。
面倒なだけで、慣れれば能率、効率のみを考える事も出来る。

人数がいれば流れ作業なんてのも出来る。流れとは?スペシャリストにすれば良い。
つまり1つだけに専念させて経験値を上げる。こんな事のみ。

しかし、作品作りはそう言う訳には行かない・・・何しろ1点ものだから。
ただ、お教室下地だって1点ものの場合なら、作品作りと同じようになるけれど・・・

そんな中、作品の構想・・・ひとまず足りないのは楽しさ。今はきちんと虫が演奏して
いる・・・だけ。勿論、鳴くはずの無い虫達が演奏する。ここは面白い事でもあるが。

ただそこまでは上手く行っているとも言える。枠・・・ただの枠では無くて、
枠が中身を引き立たせ、しかもアピ-ルするような・・・そして楽しい・・・・

ひとまずこの外周の形をもう少し落ち着かせたい・・・何しろもっと。
この不規則さをもっと・・・。思った以上に中身が落ち着いているから・・・。

そんな事を考えて終わってしまった・・・。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする