katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

NHK学園での教室下地作り

2012-02-07 02:29:02 | モザイク教室
こんな感じになった・・・・1人2個ずつ。ひとまず形にはなった。
何人集まるか判らないから作り過ぎにならないように押さえ気味かな・・・・・。

さてそんな中、今月末に下見でモンゴルに行く調整に入る連絡が入った。
それに付いては明日決定。

更に芸術関係の依頼の話。2つ目の方・・・・残念ながら連絡が来たがお断りする事を
する事になった・・・・やはり金銭的な事を踏まえると・・・ね。

更に新作についての連絡がお客さんから来たのだけれど、折角頼むのに良いお題が
見つからず・・・順番を変えては貰えないか?と・・・・なる。

それで仮に入れ替わるといつ頃になるのか?の質問になったので判りません・・・となる
正直言ってどうなるか?判らない・・・それが答えなのだ。

すべてを去年の逆算で予定を立てると、8月は子供教室なんかが中心となる。
5月にモンゴルに施工となれば4月は仕込みとなる。

アイフルさんからの依頼作品は建築がらみなので期日は決まっているので、そこもこの辺

今月はそこそこお教室が埋まって来たので、合い間に来月のお教室下地を作るとして、
3月、5月半月くらいで1作品を終える事が出来たとして・・・・上手く行けば、

6.7月って事なのかな・・・?しかも今検討中なのは、去年震災で中止になった
日本観賞魚フェアに参加出来るのか?そしてもし参加となったとして、去年のままの

作品で良いのかどうか?去年の話では、そのイベントと江戸川区の金魚祭りはセットで
使い回しだったのだけれど、もう金魚祭りは使ってしまったから、そうなると、

また新作を作って2つ参加するのか?それとも去年のままで、日本観賞魚フェアに参加と
なるのか?それとも話自体が流れるのか?・・・・何も話をしていない・・・。

もし新作ありきの参加となれば、3月は捨てて金魚作品作りとなれば・・・・
順番を入れ替えるって言うのは、9月以降になるって事になるかも知れない事になる。

これを早く判って欲しいものだ・・・売れっ子では無いし、お金も無い。
本来仕事の無いはずの貧乏作家なら、こんな事にはならないはずなんだけれど・・・

芸術の話もそう。本来作品のストックは売れていないのなら、わんさか持っているはず
・・・・だってそれが売れないのが貧乏作家なのだ。

それなのにほぼ全部依頼品のみだから完売。お金が無いのも時間も材料も惜しまない
事からであって、ただ今儲けが出ないだけ・・・。だから出展の費用さえあれば

いくらでも出せる作品はあるものの、すべて人のものになってしまったので、
費用は負担になるは、出展のお願いはしなければならないは・・・とハ-ドルが上がる。

何もかもが普通では無いから、いくら説明してもすべての人に判って貰える事は無い。
残念ながら過渡期・・・これを抜ければ、もう少しやりやすくなるだろうけれど・・・

売れっ子が回想した時に、ここが一番楽しかった・・・・と言う場面の過渡期。
楽しむまでは行かないが、すべてが勉強になる。

誰が変わらずに・・・、誰と今後共にするか?そんな事も今が一番判り易いのも事実。
だって今こんなに過渡期で行ったり来たり、押したり引いたりのような毎日は、

観ている人達にも俺にも一進一退・・・・それが売れれば毎日忙しいです・・・って
言うだけ。ただお金が入って華やかに見えるだけで、今と何も変わらない。

だってお休みなんて今もほぼ無いのだから・・・。だから今のスタイルのままで良い。
この繰り返し。後はきっかけだけ・・・・。

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