katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

のりちゃん親子教室とモンゴル出発前夜

2012-02-27 16:32:58 | モザイク教室
まずはお母さんから。順調でしょ?何しろ慌てずにコツコツと順調なのね。
何しろ特に言う事無しなのね。1つあるとしたら、何時間時間があっても、自宅では

1日1時間・・・そんなペ-スでやる事。それを時間があるから沢山やって、
時間が無いからしばらくやらない・・・・こんな風にならないようにする。これだけ。

次はのりちゃん。


こちらもナイスなのね。紅茶の波紋まで表現しようって言うのだから、もはやぺきぺきの
作品とは言えど、あなどれないのね。2人共にとても良い作品になりつつある。

そして俺は・・・


ひとまずランチュウ張り終わり。後はモンゴルから帰ってから・・・。

いよいよ前夜となり、支度の確認をして・・・・タクシ-も手配したし、もう後は
時間を待つだけ・・・・行って来ます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リピ-タ-さん教室

2012-02-27 04:32:36 | モザイク教室
ひとまず最初の予定通りに3枚立続けの時計教室が終了した。
特に何も問題無く、最後はすんなり終わったのね。これで当初の約束だった教室が

全工程終わったのね。お疲れ様でした。やはりこれだけ同じ事を立続けに作れば、
観ている人も比べやすいので、どんどんと上手くなって行くのが判るだろう。

同じスペ-スに同じような模様での仕上がりで、経験値も生かせるから知恵も付く。
そうした意味でもきちんと切る、張るだけでは無くて、ガラス玉を入れたりして

飛び道具的なアイテムでの作品のグレ-ドアップと言うのも、この作品を・・・良くって
言うやり方なので、これもまた良しなのね。

ただ継続してやって行くのなら、こう言う見栄えを簡単にアップって言う手法は、
プレゼントのような作品でやるもので、技術の取得を目標にするのなら余りお勧めは

しないのね。何故なら取り付けは配置の良さのみなので、技術の質が違うのね。
例えば、切る、張るって言うのは、練習のタマモノで時間を掛けて会得したもの・・・

そしてその為に技術指導をしなくてはならないのね・・・こちらとしては。
けれど単なる取り付けでは、ボンドを選んであげたら、後はご自分でどうぞ・・・

そんな感じになるでしょ?こっちは・・・。教える事が特に無しとなる。
素材が良いものは単なる取り付けがシンプルで良いしね。

ただそれでも山周タイルのクロ-バ-のように、ひと手間加えると、ハ-トの形にもなると
言うのなら、例外もあるのはあるが・・・この場合は特に無し。

そう言う点で、体験教室だし、楽しい・・・が目的で、ご自分の予定通りになったし、
クラフト作品としてはハイグレ-ドな作品になったのね。

さてそんな中、モンゴル出発まで後2日・・・身の回りの支度を始めた。
何しろ羽田に4時半集合もあり、到着は成田なので車で行く事は無理なので、

出発はタクシ-を手配しなければならないし、そもそもいつもと違うのは、日高氏が
いない事・・・。何しろ奴は今まで遠くに行く時は、旅のお供・・・大事なアイテム。

そもそもこんな時に思う事は、よその国からやってくる助っ人選手・・・・
言葉も判らずにやって来て、食事も違う、コミニュケ-ションも満足に取れず、

・・・そんな環境でも相手の思うような結果が出さなければならない・・・。
まさかの自分もそう言う仕事になるとはねぇ・・・・とあらためて思うのね・・・。

勿論そんなに環境が悪いって事は無いのだけれど、成功して当たり前ってのは、
いつでも同じだし、同じ事をやりに行くんでしょ?・・・は余りにも無神経。

所詮、前回の成功は前回の結果であって、実績としてしかカウントしない。
あくまで地の利はいくらかあるだけで、終わるまで安心なんて無いし、終わっても

結果が同じでは、良かった・・・では薄い。安定と言うのは当たり前と言う安心にも
繋がるが、普通にもなり、馴れ合いにもなる。いつまで経っても新鮮なのは、

いくらか緊張感は必要なのである。俺の場合は仕込みにその緊張感を持って行くので
常に仕込みはナ-バスになる。だからそこでやり尽くした感があるので、

取り付けのような日は日高氏の問題で、俺は設計士みたいな心境だったりする。
ただ設計士とは違い、手伝うような事も出来るし、段取りも出来る。そこが違うのね。

所が今回はその仕込みが無い・・・何せ視察。例えれば今年もこの球場で・・・と
足を運んで、5月の本工事に・・開幕に向けて気持ちを作りに行くようなもの・・・。

これでは仕込みが無い分、ただ煮え切らない気持ちと、仕込みと言う自信が無いって
言う不安と、日高氏って言う気分転換も無く、何か成果を持って来なくては・・・って

言う気持ちと・・・と何一つ気分が乗り切れないのも事実である・・・。

そんな中で本工事の際、前回2基作った額が1基になった事で、その分を現地でのお教室の
提案とさせて貰った訳で・・・それがテンションを上げる唯一のアイテム。

先方の学長さんとお話させて貰えるらしく、それが通れば次回は良き緊張感に変わる。
ただまた厳しくなるのも事実・・・嵐の前の静けさなのかも知れないのね・・・・

今回の視察は・・・。たったの3泊4日なのか、3泊4かもあるのかぁ・・・って
考え方1つで全く変わって来るが、正直今は後者である・・・。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする