katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

*FM出演のお知らせ*

2014-09-20 12:36:29 | お知らせ

再びBAYFMに出演させていただくことになりました。

DJは、日テレ「ズムサタ」にも出演してるドキンちゃんことドーキンズ英里奈さん。


BAYFM78.0MHz 9/21(明日日曜!!) AM6:30~7:52

「CUTIESUNDAY」

※出演は7:20頃予定

 

ラジオがない方もアプリでラジオが聞けます。また、首都圏以外の方もプレミアム会員になられるとBAYFMを聞くことができます。

 


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フレスポ稲毛分の最後の下地作りとのりちゃんお母さんと亀有のカルチャーの人の下地

2014-09-20 06:36:04 | モザイク教室

まぁ連日下地作り・・・・一体、いくつ必要なんだか判らない状況・・・・若干不安の中での作成なんだけれど・・・。まずはサンタの箱を焼いて、白いペンキを塗って、ひとまず完成・・・実はその後、丸いタイルが入らないのが発覚して、彫り直しになったのね・・・。

その後、のりちゃんお母さんの新作の油塗り。と、亀有カルチャーの常連さんの3点セットの2つと、未就学の子の大きめなリース・・・・何故、3点セットの2つか?って言うと、ツリーの精度が見劣りしたんで、作り直しにしたのね・・・・。

そんな後、フレスポ稲毛分の最後の下地・・・・500円で・・・と考えている、この会場で一番安い体験の分として・・・・こんなのを作ったのね。

ただ、おっかないのは、フレスポのイベントの頃は、街はカボチャ一色なんだろうけれど、では、これを作ってどの位飾れるか?となると、10日位・・・。そうなると、ここで売り切らないと来年まで持ち越しって話になる訳で・・・・。そう言う点でも、クリスマスの下地は、何処にでも行き先はある感じなんだけれど。

それにしても、まだまだペーパー掛けもあるし、ペンキ塗りもあるし・・・後1日は掛かるのね・・・。そうそう、そんな中、日高氏が孫を連れてやって来てね、そうねぇ、まだ赤ちゃんの頃1回会った事があったが、今は5歳らしく、アトリエが不思議らしく、タイルばっかりじゃん・・・・って言ってた。

結構、生意気な事言ってて、でも日高氏が注意なんかしているんだけれど、それはそれで楽しそうな・・・・そんな中、じいちゃんに何処連れて行って貰ったの?って聞いたら、じいちゃんじゃないよっ・・・〇〇くんだよっって。年下が、くんって・・・俺でも言えないぞっ・・・ジャニーズかい?ってな話。

すると、かぐやが今、そんな風には呼ばれないよって・・・。そうなんだぁ・・・。俺は甥っ子も姪っ子もいつ会ったか判らないからなぁ・・・

それはそうと、BAYFMの件でね、かぐやが調べると、ドキンちゃんが来るんじゃないの?って言うのね・・・・。あのズムサタの?本当に?お天気のお姉さん?本当に?・・・・って事で、どうなるのかな?明日のお楽しみ・・・・・。


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ノアさん教室

2014-09-19 06:48:05 | モザイク教室

今日は久しぶりに単独のノアさん教室。こうしてやって来る度に少しずつ進んでいると、あぁ自宅で進めたんだなぁ・・・って思ったりする。ただ、それは進んだって言う数の問題で、もっと言えば質として、上手くなったなぁ・・・・と思ったりする。

そう言う結果も含めて、何だか教える方として手ごたえみたいなものを感じたりする・・・・そんな感じになって来ると、当然プレッシャーもある。そこも大事で、何にも感じさせないようでは、スイスイ教えられるし、これだけの大作なのだから、それでは物足りない。

そう言う点でも十分見る側にプレッシャーを掛けて来る作品となっていて、その重みとでも言うのかな?何とも素敵な大作になっている。まっ、やる事は簡単では無いけれど、ここまでそんな仕上がりの結果なのだから、このまま同じように進められれば、また次回も、そのまた次回も一緒・・・慌てずに、今のままの

ペースで進めれば、きっと何も変わらない結果が付いて来る・・・・ただ、誘惑もあるのね・・・段々とこうして出来上がって来ると、どんどんと先が見たくなったりもするし、そうなると、知らず知らず慌ててしまったりもするものでね・・・ただ今まで何が良かったか?って事になると、実は悩んだら立ち止まる事だったのね。

つまり出来る所を進めて、悩んだら質問する為に残して置く。そんな事が大きく失敗しないに繋がっている・・・。ただ、正直何も失敗はしていないか?となると、小さい事は色々とある。けれど、一人で進めてもいるのだから、些細な失敗は気にせず進める事。余程の事があったら、アトリエでこれはダメと剥がす、

そんな場合も時にはあったとしても、少しずつ1人で進められる・・・そんな練習だと思って、やる事も必要で、常連なんて人達は以前その繰り返しをして、上手くなったのね。そんな人になると、余程の作品で無い限り、単なる相談で、指導って感じでは無くなっているのね。

その単なる相談って言うのは、こんな風に見せたいんだけれど・・・・と自分ありきで聞いて来る。そこで俺はこっちかな・・・と言うだけ。すると、やっぱりそっちかぁ・・・・なんてやり取りで進んで行く。それが一つ終わると、次は何処ですか?って感じが、大作の初めての人。

最初はそれで良いんだけれど、段々とここやって見たい・・・・とか、自分ってものが出て来たりする。更にそれが、ここがこうだったんだから、ここはそこの繰り返しって事?なんて、先を読んだりして来る。そうこれが1歩先を読む・・・なのね。勿論、お門違いな時もあったりするけれど、当然あっている時もある。

そう言う繰り返しが大事なのね。それが時々正解が俺にある・・・・って勘違いをする人がいて、実はそうでは無く、常連なら、例えば海が作りたい・・・なんて言えば、何月の?とか、外国?千葉?みたいな質問をして行って、具体化する。そもそも海に見えれば良いだけなら、初心者みたいなもので、

そう言う掘り下げる事で、そう言う雰囲気なら沖では無く、波打ち際なんじゃないの?とか、それは海が作りたいんじゃなくて、海っぽいって言う雰囲気さえあれば良くて、海のアイテムを柄に例えて、バックの色を青くすれば良いんじゃない?とか、深い、浅いで色を変えるなら、やどかりやくらげなら浅くて、

あんこうなら深いよね?みたいな、やり取りをする・・・・つまり自分が思っている正解ってそう言う感じになるんじゃないの?って、相手の真の正解探しの手伝いであって、相手に理想が無かったりすると、それは丸投げとなる。その王道が、何か無いですか?・・・・これが丸投げの人のセリフ。

それよりマシくらいだと、ハロウィンやりたいぃぃぃ・・・・かぼちゃ彫って・・・・こんな感じ。どんな?なんて返すと、お任せします・・・これは相当な信用や信頼があったとしても、外す確立の方が多く、好みもあるから、こんな感じ・・・・みたいな、何らかの手がかりになるようなものが無いと、

初見で、いきなり美容院で、私に似合ったショートの髪形で・・・・って言われた感じで、それを雑誌の切り抜きでも持って来てくれれば、これですね・・・と、やる方も、頼む方も一致しやすい。良く考えて貰えば判るのだけれど、オーダーメイドなのね・・・下地1つにしても・・・。俺の場合。

庭掃除みたいなものなら、きちんとね・・・なんだろうが、オリジナルのものは、数ミリ違っても、全く違うものになる。しかも俺の仕事は美。ただ、メイクとかの仕事も美だろうけれど、若干違うのは、認められれば押し付け感は少ないが、無名では説得力や提案なんてもんは中々通るものでは無い。

やはり丸投げの依存よりも、自分ありきの人のほうが作りやすい。ただ、その自分ありきでも、何も曲げられないとなると、出来る事と出来ない事もあって、理想と現実ってものの狭間なんて言うあたりが、落とし所になるんだけれど、それを妥協と勘違いされたりして気分を損ねたり、

頼んでいるのに、やってくれない・・・・なんて思われたりする事も多々ある。そう言う点も踏まえても、全くそう言う事も無く、ここまでやって来ているのも、ここまでの結果に繋がっている。何しろ1回分以上の信用を毎回得ているように思えるのは、先生冥利に尽きる。

こちらとしても、その信用や信頼を落としたくないプレッシャーも抱えて進めなきゃ・・・なんて思ったりもして・・・・そうなると教える側としては、お金を貰っている以上、教えられる側が何かを得た・・・・って気持ちと、結果わ手に入れないと・・・・・捨てられるって覚悟で望まないとね・・・こわっ。

そう言う点でも、これだけの結果が出ていれば、ひとまず大丈夫・・・・・・なはず。

そんな後は、土曜日のBAYFMの時間の穴埋め・・・・下地作りをunidyへ。サンタの箱を彫り終えて、アトリエに帰って1回塗り・・・・。ここでかく゜やとひともんちゃくありいの・・・・まっ、それはそのうちって事で・・・。

 


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高洲公民館のサークル活動と、気迫の下地作りと、BAYFMから電話

2014-09-17 22:45:18 | モザイク教室

今日は高洲公民館のサークル活動。いつもの5人にのりちゃんのお友達のご新規2人。それでは、まずタピオカから。そうね、そろそろあっちこっちに手を付けていた所を終わらせて行く・・・・にした方が良さそうなのね・・・。色々と手を付けても、切る事の丁寧で上手いタピオカなら、何処から手を付けても、

きちんと着地へ向かうだろうけれど、時に、区切りの良い終わりって言う部分が、もう終わるのかな?って思わせてくれる事もある。そう言う意味でも、そろそろ外側から終わらせる・・・って言う考え方で進めた方が良いかなって感じ。ただ1ヶ月振りに見てもお見事なんだから、良い作品なのね。

間違いなく、これがタピオカの代表作になる。では、アルルの母ちゃんは・・・って言うと、これもまた完全に代表作になる作品。

3つ目の花に入ったんだけれど、ここが見せ所になると思うのね。何せ3つ目。ここに色としては濃い目の味付けが出来て、形としては今までよりも大きく出来れば、以前の2つを踏み台にしての・・・3つ目って所なんだけれどね・・・・。さてさていかに・・・。お次はのりちゃん。

完全にお遊びなんで、特にあぁして、こうしてはいらないだろうね。まぁ、しいて言うなら、きちんと切れるようになった人は、きちんと切らない努力をするって事。これはすべての事に言えるだろうが、まず基本って言うのは大事な事なんだけれど、その基本って言うのは道具の使い手になる事。

絵筆、彫刻刀、ラケット、グローブ、包丁・・・・すべて手の代わりみたいなモノ達。これらをぶきっちょに扱っているようでは上手くならない。それを時間を掛けて繰り返す事で、手馴れるって言うのを手に入れる。すると、何かしらその中で、得意なんてものが見つかったりするのね。

例えばバックよりもフォアとか、千切りが得意とか、何かそんな風に感じたり、人に上手いね・・・なんて言われる事あったでしょ?あれあれ。ただね、問題はその後なんだけれど、それを封印するのね・・・要するにそれに頼らない。もしそれ以外に手に入る事が出来ると、ストレートにプラス、へなちょこであっても

カーブなんてあると、ストレートが早ければ早いほど武器になる。ただそれもストレートも満足に投げられない状況では話にならないんだけれど。そうね、少なくともキウイ、タピオカは別格として、ここの常連の3人はかなりの腕前。では、その腕前をどう進化させるか?となると・・・。

とても簡単な話で、まず大作として自分の代表作なんて言う、簡単には終わらない作品と向き合うとするじゃない。それはそれはそう簡単じゃないから、進まない。ただそれは相当過酷で、余程の信念とか覚悟とか、そう言ったものが無いと・・・何しろ誰でも出来る事では無いのね。

ただ、普通はそんな事ばかりだと無理なんで、楽しむ・・・楽〔らく〕みたいな、楽しむって言うのをラクと読んで、ラクな事をする訳なのね・・・。それでは、何がラクか?って話。それはきちんと切らない・・・・って事なのね。つまり最初は狙って丸を切る、何度切っても、大きさを変えても、質を落とさず同じように。

こんな事が出来るようになったら、きちんと切れるのだから・・・意識しなくても。ここなのね。つまり反復練習で意識せずに、切れるなんて事が出来るようになると、実は良い事と悪い事は背中合わせでね、つまり意識せずに難しい事が出来ちゃう人になっちゃったのね・・・。ここ。

では悪い事は、本当は難しい事なのに、意識しないんだから・・・・たちが悪いでしょ?自覚無いんだもの。だから難しく感じない。では一体こんな人になると、何が難しいのか?って言うと、意識してきちんと切らない事なのね。つまり意識せずに切れたのは何か?なのね。

難しい事って何?つまり同じ事を安定的に切る事なんだけれど、じゃ丸ってどんな形?ほら子供でも判るでしょ?つまり考えなくても答えのあるものは結果が出るけれど、じゃ楕円切って見て・・・ほら、もう判らないでしょ?だってどんな楕円が良いのか?判らないからね・・・・。

じゃ、正三角形は?ほら判るでしょ?それを三角形切って見て?ってなると、趣味趣向の問題で二等辺三角形だって良いのね・・・。ほらさっきの丸の話とは、違って来たでしょ?どんな三角形だか教えてよ・・・・になる。それを聞けば、それね・・・って切れるから・・・段々紐解けて来たでしょ?

つまり下手な時は、正三角形なんて絞られたら難しくて、何とか三角形風味だ、もどきだってのでご勘弁って話で、上手くなったら逆に何三角形?って聞きたいのね。だってきちんと切れるんだもの・・・・ってな話。しかも意識せずにスイスイとね・・・。

それを更に進化させるには、意識させる事なのね。じゃ何を?となると、きちんと意識して切ったり、きちんと意識しないで切ったり、きちんと使い分けられる事なのね。では意識しないで難しいパーツを切りました。それを張りました。ほら工程の流れ・・・きちんとしているでしょ?

これを、きちんと切らなかったでしょ?・・・・それをきちんと張らない・・・・げっ最悪だわっ。ここが大事で、お粗末なパーツで切りました。きちんと切れるのに・・・・ならばねそのフォローとして、配置を工夫して配置の妙でカバーする。お粗末パーツをね・・・・。

つまり拾って並べても、それ相応に見せられたとしたら?ほら体験の時とは全く違ってしまう。つまりその練習をしたいのね・・・・じゃ何処で?って事になると、大作は失敗したく無いでしょ?つまり冒険は小物で・・・・。つまり実験材料に使うのね・・・・小物の作品って言うのはね。チャレンジ、チャレンジ。

この作品が良いとか悪いとかの結果よりも、どんな事が起こるのか?何が良くて、何が悪かったか?そして何よりも切る事の上手さに頼らずに、並べ方1つで、体験の人とはやっぱり違うのね・・・・って感じを目指したりすると、意識は並べ方のみをこだわる。張り方1つで何とかする・・・・ってね。

では、それをも超越すると、もはやキウイのように、ぺきぺきでも大作。小さくても大作。時間なんて気にしないし、別にぃぃってマイペース。

ただ作るのでは無く、すべてが美しい。何をしても時間が掛かる・・・掛かった時間は報われる・・・チャカチャカ作らない。もはやラクなど何処にも無い。時間がどんなに掛かろうが、美しい仕上がりのみ・・・・本当はこの先は、3時間で流石キウイって作品をアイデアやキャラのみで作れると最高なんだけれど。

そこを追い掛けるように、何て事をしているんだかっ・・・・って言うのが、のりちゃん母さん。

何しろこれでサークル2回・・・つまり8時間経過した訳で・・・・。そもそも体験の人達は、この同じプレートを4時間で完成させるのだから、そう考えると、とんでもなく、手間の掛かっているのが判るでしょ?ただ質だけ言えば、抜群なんだけれどね。そんな中、体験の2人は?

上の方は2度目らしく、下の方は初めて。まぁ、これだけ出来れば2人共に満足度は結果が中々なので、手ごたえはあるとは思うんだけれど。ただ、この位こだわると、どんな感じになるか?って言うと、4時間フルに使われちゃったので、結果として仕上げは部屋を出て20分オーバーって感じだったのね。

さて、その後はunidyへ行って、魂の、気迫の、馬鹿な下地とでも言っちゃおうかな?・・・・昨日のサンタが20枚弱。

更にのりちゃん母さんの新作用の下地。

まずはこれを見て貰おうかね。どっちが美しい?実は右がお母さんが描いた物で、配置と花の大きさを少し変えて見た。大きく変わったのは茎のカーブ。これが右は写生みたいで、左はこんなラインな訳無いんだけれど、デザインとして・・・・みたいな事でね。

つまり一輪でインパクトなんて場合は、こんなテクニックも有りかな?って話。そんな話をみんなに振ると、カーブの方が良いって事になったので・・・・

ただ彫ったのは良いんだけれど、凄く硬かったみたいで、トリマーの刃が2つ折れた・・・・・いたたたたって感じなのね。そんな中、BAYFMから電話があって・・・一応土曜日のお昼に・・・って事になり、当然前回のようにレポーターの方がいらして、作品を作ってってみたいな感じなのね。そこで・・・・・

って事で、急きょハロウィン登場。流石に今週の話だから、それはそれで・・・・・まぁ、これなら何とかなると思えるのね・・・・。


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何しろお教室下地満載

2014-09-16 21:55:37 | モザイク教室

昨日は後半休んじゃったので、まずは昨日までの下地から。1枚目はフレスポ稲毛のイベント用で、銘木を彫っていて、贅沢な事に1点モノとなっているのね。それが7枚。そして、亀有カルチャーの常連さんから頼まれた小物の3点と、別件で未就学の子がやるリース。

ちょっと大きめにしたのね・・・・いくらか大きめの方がパーツが大きく切れるからね。では、今日は?って言うと、まずは枠張りから。

これが15枚だったかな?そして、今日のメインデッシュはこれ・・・・。

何か野暮ったい・・・と言われていた、海賊の宝箱みたいな形の箱・・・・こんな風になったのね。まっ、いくらか変化は見られたし、今までを踏まえた前提で、大きさなども考慮に入れた上・・・・是正が上手く行ったような感じになったと思うんだけれど・・・。

枠の方は、中身を自由に、彫った下地は下絵はノープランでもいきなり出来る。選択が出来るって言うのが理由の1つ・・・。


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フレスポ稲毛で使う金魚の下地やリピーターさんの下地作り

2014-09-16 08:14:01 | モザイク教室

今日もまた下地作りだったんだけれど、まずは先日の亀有のカルチャーの方から例のイベントで使うミニリースに、追加でツリーと靴下の3点を頼まれ、それを作り、更にフレスポ稲毛で使う金魚の下地を作ったのね・・・・。ただ画像を取り忘れで明日に。

そんなこんな中、実は夜釣りに出掛けたのね・・・・本当はフィギュアと行くはずだったんだけれど、用事が出来て・・・って話でね、それをかぐやに言ったら、一人でたまには行って来れば・・・・って事になる。そうね、全然休みらしい事が無いし・・・・そんな訳で久しぶりに行って見たのね。

ちなみに釣果はアナゴ2匹にはぜ2匹・・・・何とも微妙な話だったのね・・・・けど、休んだって感じ・・・・。


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みどり親子教室・・・って言うか、娘のカルビ中心に・・・

2014-09-15 05:46:19 | モザイク教室

今日はみどりの娘さんのカルビの教室に、ついでに付き添いみどり教室。今となっては、こうして素敵な作品を作れるようになってはいるが、正直、みどりもそうだが、せわしくて、とっちらかってて、落ち着き無いモノ作り・・・・そんな感じだった。

何しろタイルを切るにしても、丁寧な人なら、目安の場所に喰い切りを差し込んで、ここに・・・いやここ・・・みたいに狙って、良しって感じになるのだけれど、2人共に流石親子。大体ここら辺、カチッ・・・あらっ、まっ良いかっ・・・・って感じに、こだわりがあんまり無い感じだった。

それを張るにしても、ボンドを付けるにしても、ヘラを持って、ピンセットでタイルを掴んでそのヘラに向かって付ける・・・そんな感じになるのだけれど、まずここに注意が必要で、そんなもん聞かなくたって、ただボンドを付けりゃ良いんでしょ・・・・って言う人は、こんな説明でイラッと来たりもする。

まずタイルをピンセットで掴むにしても、ピンセットをドンとタイルに向かって置いてある机に当てた瞬間、その人はタイルをボンドだらけにする人か?この先、小さなパーツにボンドを余り付けないで、剥がれたりするような事が多々ある人になったりする。

ビンセットでタイルを掴む時は、机にピンセットを付けないで、タイルの3分の2をそっと掴むって感じ。そうしないと、机にドンの場合、掴んだタイルよりも、ピンセットの先が出てしまうので、そのままボンドを付ければ、必ずピンセットにボンドが付き、そのピンセットの先でタイルを押したりするから、ボンドだらけ。

しかも左手でボンドのヘラを持つって行為をせずに・・・って人は、スボッと付けたりしてしまう。こんな事が起こるのも、どうしてそうなっちゃうのか?とか、それは駄目な事なんだとか、何もかも意識の問題で、出来ない人は、ぶきっちょなんてつまらない言葉で解決した言い訳なだけ。

何しろ意識が変わらない事には、それでも出来るじゃん、別に良いじゃん、面倒だなっ・・・って感じで、もっと言えば、その自覚すらない。しかも自覚が無いから、何でそんな事になるんだろう?って悩むし、本人はやっているつもりだったりするから、何度も言うと嫌気満載って具合になる。

そこが大問題。気持ちが習うって0スタートだと、指導が受けやすいが、たかがピンセット・・・・そんなの判るって思ったりすると、喰い切りは初めて使う道具だから・・・と聞く姿勢が全く違う状況になっている事になる。ただ本人に自覚が無く、同じように聞いてると思っているのに・・・と思っている・・・そんな場合、

例えば喰い切りの持ち方だったり、力の入れ方だったり、そっちの吸収力はあっても、ピンセットの指導は笑っちゃったりして・・・ほら、判るでしょ?この笑いには、そんな事言われちゃった・・・そんなの判るしぃぃ・・・後はどんな感じなのかな?あははははは。

それがアトリエじゃ無ければ、みんなとの結果の比較があるじゃない?すると、ボンドだらけだったり、進行具合だったり、質だったり、何か自分が劣っている事があった時に、今度は是正しようとするのか?逆に相手が上手くて、自分はぶきっちょだし・・・・と思い込んだり・・・・。

前者なら、今度は指導を受け入れる姿勢になるけれど、後者はこんなもんです・・・・って決めちゃっているから、何も変わらない。この意識を確認して、きちんとそう思っている事が治ると、何かが変わって来るものなのね・・・。

それをいきなり結果を求めると、初めてなのに結果なんだから、こうして言われればそりゃねぇ・・・・って判っても、それすらもいざやるとなれば、欲も出る事もあるし、ここでもまたぶきっちょだし・・・と、こんなもんだろう・・・って決めちゃったりする・・・。

まっ、こんな事の繰り返し・・・勿論、人はこんなに簡単じゃなくて、その日の調子もあるし、こんな2通りのうちの1つって訳じゃない。もっと複雑でね、ただ例外って言うのがあって、信用とか信頼とか、何らかのきっかけみたいなものがあって、そんな事から、急激に変わったりするものなのね。

そうなると、一番大事な事は、何が出来ていて、何が劣っているか?を具体的にいちいち確認する。いちいちね。さっきのピンセットの話のように・・・・。しかも、前回と今回の比較だったり、今日の調子をはかる為に、最近どんな事があったのか?とか、世間話の中から、じゃ良い事続きですよね・・・とか、

そりゃ大変でしたね・・・・で、本日の難易度を変えたり、進行具合とか、いずれにせよ、ただ作って、ただ時間を使っても、偶然で結果を求めていたんじゃ、確立は下がるし、何しろ探さない事には見つかるはずも無く・・・・。

そう言う事を定期的に繰り返すと、ここまで来る・・・・って言う見本って位に、報われた作品になっている。みどりにしては、この子がねぇ・・・と思うだろうが、ある意味、俺にしては、あなたも・・・・つて感じでもある。

どちらも良く出来ている。後少し・・・そんな感じ。いずれにせよ、カルビは後2回あれば完成するだろう・・・・


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亀有カルチャーとオードリーと珍しい方の相席教室

2014-09-14 03:22:30 | モザイク作家

まずは先日のアトリエ教室に最近いらっしゃるリピーターさんが、亀有のスペイン語講座の先生になった・・・・そんな事から、窓口の人達に話すと・・・・・・・・・・皆さん知ってて、そうなんですってねぇ・・・・凄い偶然でビックリしましたぁ・・・・って。ひとまず、ご挨拶代わりに・・・・。

そんな中、みんながいつものように集まると、先生ぃぃ・・・・あの下地ぃぃ・・・・・ですよねぇ・・・・・すべてはブログを見てくれている話・・・・。良いですよねぇ・・・何て挨拶したってしょうがないし、それでどうしますぅ?・・・・やりたいです・・・・って話になり、まずは小物でマグネット3つって言った方から・・・・。

まずは目地をして来年のひつじの絵馬完成して、いちごのミニテーブルになるのだけれど・・・・。この方がこの後にアトリエ教室って言う事になって・・・・そんな訳で、初めての事なので、この話は後半にするとして、それでは金町湯の方。

今日は白い花びらだったんだけれど、2時間って上手くなると・・・・こだわるって・・・・こうして数えられる位しか進まないものなのね。けれどね、質としてはほぼ完璧で、当然、それだけのこだわりを上手くなって持つと・・・当然これだけの結果が付いて来る。そう言う点では、報われている作品の1つである。

欲を言えばね、次に作る本気の作品は、この方を金町湯の人って言えないようになる、そんな作品が見てみたいのね・・・・。何しろ上手さや丁寧さはもう判った。だから、それらを持っての・・・・からの・・・・って感じ。判るかなぁ?

それをすでに作っているのが、この犬の方。

多分、犬の人がさぁ・・・・って言うと、常連やリピーターの人達は、簡単にあぁあの人ね・・・って判っちゃうのね。それは犬であるって意味では無く、上手さも含めた反応であって、金町湯の方も、同じように上手いのだけれど、看板なんて作った人は少ないし、漢字で銘木で、何もかもアイデア勝ちって感じに、

見えたりしてしまう・・・・。それは何故か?それは俺の作品の数々で考えたり、以前、浦安の展覧会での話を知っている人なら、すぐに判るのだけれど、要するに、美術芸術と工芸を比較すると、工芸を下に見る傾向があったり、美術芸術とアニメだったりを比較すると、所詮アニメと下に見たり、

リアルと可愛いは可愛いは下で・・・と、人は口にはしないが、何と無くそう言う感じに思う事が多く、金額の桁を増やせば増やすほど判りやすい。例えば、100円の凄いもの・・・って言うよりも、100円の可愛いもの・・・になったりする。それを1000円にする。1万円にする、10万円にする、100万円にする。

まぁ庶民と言うのなら、10万円で十分だと思うんだけれど、10万円の凄いもの・・・・10万円の可愛いもの・・・・わぁ可愛いぬいぐるみぃぃ、わぁ10万安いぃぃ・・・これ欲しかったんだぁ・・・・って表現をするよりも、わぁ可愛いバック・・・・この後に一体どんなバックって続ける?

欲しかったんだエコバックとは言わないと思うのね・・・庶民派は。恐らく、きちんとフォーマルなバックみたいな感じになると思うのね。つまり10万では、ぬいぐるみって話じゃ無かろう・・・って話で、そこは論外。じゃバックとして・・・って、品物を変えたとして、バックなら10万でも判るけれど、エコバックは・・・・

って、こんなニュアンスが伝わったのなら、伝わったチーム。もし10万くらい、デザインが良いんだからエコバックだろうが、良いんじゃない・・・って言うのなら、そのチーム。馬鹿じゃん、10万の話が、ぬいぐるみだバックだって・・・生活費に決まってんでしょ・・・そう言う人はそのチーム。

こんな感じで、モノへのこだわり、生活水準、色んなシュチエーションで、人それぞれ変わって来るものだけれど、いずれにせよ、感じ方の問題になる。それが作り手のみで考えれば、自分の好きなもの、好きな色、自分の絵・・・そんなものだらけで作ったら、上手く出来たら最高の自己満足が作れた事になる

じゃ、それで?・・・そのスタイルでどうします?何個作ります?って話になる。ここが1つの分岐点になる。すべてが良い事と悪い事は背中合わせって言うのも、前提に考えると、犬の方の場合、自分の飼っている犬を作っているのだから、モチーフは最高なものを選んだよね?

しかも時間は掛かっているけれど、本人もプレッシャーが掛かるほどにグレ-ドも気に入っている。つまり最高の自己満足へ向かっているでしょ?それでは結果として完成しました・・・・やったぁ、お見事でした。になって、それでは人の評価は?となると、飼っている犬と似ているかどうか?は見た事が無い人には

、比べようが無いのだから評価の対象にはならないのにも関わらず、あの犬種だなっ?って言うのが判ったり、それ以前にモザイクをやっていない人は、リアルである事や、細かいパーツの繰り返しが凄いと思ったりする・・・・。しかも、その評価の言葉が、凄い・・・であったりした瞬間、自己満足では無く、

評価として、人にも評価されて、自分一人の判断では無くなっていたりする。それが上手い人への賞賛になる。つまりその評価が、さっきの趣味趣向だったり、まったく違うチームなのにも関わらず、評価が一致したりした場合、価値観が一緒になった訳で・・・・それが自己満足からの脱出の作品となる。

では金町湯の方の場合、その上手いと表現された犬の方が、本当に丁寧で上手いよね・・・・って言うのだから、上手さとして細かいから上手いって素人の評価では無く、それだけの作品を作っている人の評価。

だから、ある意味1つ1つのパーツへの絶賛度は半端無い。では、それで良いのでは無いか・・・となりそうだけれど、先生としては、それだけの素材・・・ん・・・・常連にもタピオカってのがいるんだけれど、ある意味そっくりで、そう言う人を更なる進化させるには・・・・。

要するに小物とのメリハリが無いのね。小物は例え大きさが大きくても小物。何のプレッシャーも掛からずに、ただ時間が解決するのだから。大作は悩んで進まず、その時間の経過の中には、自分の環境が常に変わっていて、あの時の自分と向き合わないとならない・・・・そんなものが大作。

そう言う事から言うのなら、遊びの作品が3ヶ月、半年では、本気の作品と同じような時間になってしまうでしょ?勿論例外で、キウイのように大作と同じような遊びの作品で1年になっちゃう贅沢さってのもあるけれど・・・。

いずれにせよ、すぐに終わらせる、あっこれあげるよ・・・・こんな表現になるものが小物。人がびびって頂戴って言えないのが大作。こんな感じかな?って事を踏まえると、金町湯の方には是非、1年掛かるような作品と平行に季節モノで遊ぶってくらい極端にメリハリを付けて貰いたいのね。

その結果がタピオカなのね。今まで小物作品ばかりだったのが、あのテーブルになった瞬間、何とも垢抜けた上手さが際立つ。まぁあんな感じ。いつ終わるか?判らないようなそんな作品が見て見たいのね・・・。とは言っても、40cm程度の大きさでも十分なんだけれどね・・・・。

簡単な話で正味全部がモザイクって事になれば良いだけ。ほら、のりちゃん母さんのように、大作はあやめ、そこから見たら土佐金は上手くても見劣りしちゃうでしょ?その位、あやめは大作。けれど、モザイクの上手さだけなら、あの土佐金は抜群なんだけれどね・・・。

そんな事も踏まえて考えると、すべてモザイクにすると、銘木のように助けてくれる部分は無くなる。勿論、いきなりオリジナルの絵を描いて・・・・なんて乱暴な事を言うつもりも無い。でも、犬の方やあやめの母さんのように、リアルなものをリアルに作る・・・・は結果も出やすいし大作として作りやすい。

時間は掛かるけれどね。その時に文字は入れない方が良い。何故なら単なる文字を描いてしまいそうだから・・・。絵として絵は意識して美を追求しそうだが、書道をやっているような、山川なんて表札を作った方のように、達筆ならそれ自体がデザインだし、オリジナルになる。しかも短時間で遊び・・・。

それが金町湯の看板はタイルのカットの上手さのみで見せた作品。つまり分野が工芸の方向で美術展には出せない。そう、美術展に出せるような作品を作れる人だから、そう言う作品の作り方を教えて見たいのね・・・・。その一歩が犬の方のようなリアルなモチーフって話なのね。

そういつかね・・・いつか。本人がやる気になるように・・・・。その一歩を進んでいるのが犬の方で、それが終わった後、今度はオリジナルで作って見ましょう・・・・って大作をお勧めする。つまり下絵の精度を上げる事の指導ってね。コピーをいつまでも作っても、似ているだけの贋作作りなだけ。

ここまで忠実に切る、張るが上手くなったのなら、それが上手くなった上でのオリジナルとなる。その上手さを持った上なら、そうそう大きな失敗は無い。勿論、金町湯の方もそれだけの腕が付いているのだけれど、大作って言うのは逃げ道無しのロングラン・・・・。だから、その前に代表作の書き換えをして欲しいのね・・・・その代表作の書き換えをして、これぞ・・・・って言う本当の真の実力作品が見たいのね・・・。

何故今日はこんな話になるか?って言うのは、色々と理由が重なったから。その1つがこの話なのね・・・・実はこの犬の方は、陶芸に仏像彫刻、縫い物とか、その上モザイク・・・・なんて大忙しの方なんだけれど、その1つに展示会があって、その為に量産しているらしく・・・疲れたって言うのね。

そりゃ当たり前で、要するにそれものりちゃん母さんで説明が付く。では、もし母さん、美術展に出そうよ・・・あやめ。ほら、何も疲れない。つまり、今出す作品を今作っていては遅いし、せかされる。だから、疲れるのね。

あの大御所の宮崎さんだって、過去のストックをナウシカ発表後に出して行く訳で・・・。だから作家はストックが大事になる。けど、私は作家じゃない・・・・って言うかも知れないが、出展する時点で、立派かどうか?は別として、土俵は一緒になる。

これが美術展と工芸展と、商業看板との違いで、どこに当てはまるか?で、ある意味、重みが違う事に気が付いて欲しいのね。人の評価も、自分に掛かるプレッシャーも・・・・。そんな話をしないとならないカルチャーって、どんだけレベルが高いのかっ・・・って話で、先生冥利に尽きる。

では、一番最後に入った4人目の方は・・・・

ほら、それでもこうしてちゃんと出来ている。本来、こんな感じで楽しむのがカルチャーな感じだと思うんだけれど、こんな先人達に囲まれると、いつしか上手くなりたいなっ・・・・もっと・・・・って思った瞬間に、自宅でやるとか、ほんの少しやっただけで、急激に上手くなるものなのね・・・。最初は。

それがおっかないもので、これだけ2作目で作れれば十分なんだけれど、ここに囲まれると、本当にこれで良いのかな?って錯覚したりするのね・・・。まだまだってね・・・。ただ、2作目。十分なんです。これを表札として飾った瞬間、素敵ぃぃってなるものです。

そんな中、イチゴの方がこの後に、アトリエ教室となる。

ちなみにここまでがカルチャー2時間の結果で、これから7時間アトリエにいると・・・・

1回お休みしたから・・・・取り戻すって感じにいらしたんだけれど、もう十分進んだし、もっと言えば、何でこんなに進むんだろう?って思ったはずなのね。勿論、そうも言ってたから。理由は簡単で、1つは1ヶ月前にやった事を思い出す頃には、2時間なんてあっと言う間。思い出す前に終わってしまう。

それが今日は、思い出して、本来なら忘れて行くはずが、エンジン暖めてからの・・・・アトリエ。さっきの調子でやれば慣れからも進む。ただね、カルチャーとアトリエは全く別物。向こうは2時間割る4名だから、単純に1人30分分の指導。ここはガッチリ見られている訳で・・・・。

しかも相席はさっきまで先生のオードリー。この程度の作品なら、数秒のやり取りで十分。

そうなると、ほぼkatsu独り占めになる。当然、質が上がって当たり前、是正も増えて当たり前だけれど、それなら進まなくなるでしょ?普通・・・けれどね、逆にそうしないで・・・それは辞めて・・・・って言う指導が入るから、はっきりやっちゃ行けない事だけは理解出来るようになる。

勿論、こちらとしてカルチャーでの付き合いで、何が出来て、何が出来ないか?を知っている前提なんだけれどね。つまり初見とは違う訳で。だから、切れる前提で、テクニック論を展開出来る。しかも当然失敗をする・・・・ここがアトリエとカルチャーの違い。

じゃ同じ指導でやったとしよう。たった2時間で失敗の数が増えてみ?ただでさえ進まないのに、失敗ばかりだったら、2時間で何パーツ進むの?でしょ?所が、エンジンは暖まっているわっ、その上、長時間なのだから、失敗しても進みは良いし、教えた事の無いテクニックを聞くのだから、

ある意味、初めて真面目に技術を習った気がしたかもね・・・・あははははは。けれどね、ほら、カルチャーは楽しむ所。アトリエは上手くなる所。趣旨が全く違う訳で・・・・。ただね、俺の根本的な指導は一緒で、俺がいなくても作れるように・・・・一人でね。

それが本来の習うであって、先生ぃぃ次は何やるんですか?は1年目の人かくらいなモノで、依存しないで自分の作りたいものを考えて作れるように・・・。俺はそんな人を作りたいのね・・・・。勿論、体験やカルチャーは楽しくね・・・楽しく。

それにしても、カルチャーと言いつつ、みんなの楽しむの質が上がって来ると、それはそれで色々と俺のやる事は増える訳で・・・・。それはまたその内に・・話すとして・・・・今日はおしまい。


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クリスマスリースの仕上げとまずは1つ目の学校は30名の連絡

2014-09-13 07:21:02 | モザイク教室

結果から言えば、丸々1日43枚分の2回目のペーパー掛けで1日が終わった・・・・それで仕上げのペンキ塗った時はすでに9時ってな感じ・・・・。まぁ、覚悟はしていたし、良いんだけれど、こんな細かいペーパー掛けは手が疲れるのね・・・・。

さてそんな中、このリースを使う1つ目の学校から連絡が来て、30人で締め切ったとの事。つまりこれで、フレスポ稲毛分が今の所13人分になったって事になる。そうなると、箱とセットでフレスポ分が40弱・・・・まっ、一体いくつ作れば良いか?って言うのは、こうして何かが1つでも決まってくれば、簡単に自然と

決まって行くもので・・・・。何故なら下地を作る時間に限界もあるから。きりが無いしね。ただ、無理かどうか?は自分の問題で、常に何をやっても、何処が限界か?って話で、生活費の支払いが出来ない程になるのは、流石に常識外れって言うか、人としてね・・・・やり過ぎって話だけれど・・・・でもね・・・。

人と違う事をする。って言うのは、ある意味そう言う事をも意味する・・・・。そんな中、もう1つ問い合わせがあってね、こう言う学校でのチラシを見て、数百円の体験費と書いてあったので、出張して貰うと、後いくらですか?って話だった。

ん・・・、要するに、講師料とか出張費なんてもんが別にある前提の体験費と言うか、材料費なんだけれど、そもそも学校単位だと、やるやらないにしても、チラシ等の宣伝がある訳で・・・・そう言った事も込みだと、かなり無理をしても開催する方向で受けるのだけれど・・・・。

その辺をご理解した上なら、問題は無いのだけれど・・・・なるべく安く・・・・みたいな事を言われると、そもそも限界の中やっているので、その説明をした時に、2つに1つの結果になる・・・・。1つはご理解して下さり、何らかの譲歩があったりして開催の運びになるか?逆に、えっ、そんなにするの?って感じで、

最初の熱意のメールは何だったのかな?と思うくらい、やり取りはパッタリ・・・・これは事務担当のかぐやは良く判っている事だが、正直最初の頃は、何がどう悪かったのか・・・・?と悩んだものだが、問い合わせとは来て悪い事は無く、ただ所詮問い合わせ。

決定な話では無く、ぬか喜びせずに、決まった事だけ準備すれば良いだけであって、必ずしも対応に大きなミスさえ無ければそれで良い・・・・。そんな事を何度もやって来た。そんな中、今回は以前に増して、団体の問い合わせが多く、当然それだけに全部が全部出来るとは思わず、今までと同じで、

問い合わせでは喜べず、次は人数が確保されないと開催されず・・・なんて事もあるし、開催されても更にドタキャンだってあったし、いずれにせよ、当日にご挨拶して始まるまでは、素直には喜べ無い・・・・そんな事も多々あった・・・・。

そう言う過去のいきさつもあって、今日のように30人で開催・・・と連絡があって・・・そこで初めて開催決定となる・・・。ここでやっと中止になる事が無くなって・・・・下地の確保となる。これでまずは1つ開催・・・・まずまずの滑り出し。

いずれにせよ、下地の準備を怠らなければ、後は人材確保って事になる・・・・ここには、かぐやはいないから、キウイを先頭に2.3人程度が必要かなと思われる・・・・まっ、他にも色々と考える事もあるし・・・・・さてさて。

 


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ノアさん無しの外国のお友達と久しぶりのザリガニ教室

2014-09-12 06:08:02 | モザイク教室

今日は、初めてのノアさん不在の外国のお友達・・・・果てさて、どうなるkatsu?って話だったが、そこに久しぶりのザリガニも相席となる。そんな中、ちょっと面白くてビックリな話から・・・・。その彼女がやって来るなり、先生ぃぃ、亀有で先生やってるんですね?って言うのね・・・うん、やってる。

でも何でそんな質問?って聞くと、そこに金魚の作品があって・・・・えっ?行ったの?何しに・・・?って更に聞くと・・・・私も先生ぃぃって・・・。あっ、そう言う事か?・・・・彼女はスペイン語の先生なのね。それが臨時で頼まれて、現地で金魚の作品を見て・・・・あっ、先生じゃん・・・ってな話。

そんな偶然ってあるんだね・・・。まっ、お互いに先生なんだから、あるって言えばあるんだろうけれどね。そんなこんなでスタートになるんだけれど、先生実は・・・・と、1つお願いが・・・・って。何?えっと・・・まだ新作が始まったばかりなのに、その前に作りたいものがあって・・・・プレゼント作品・・・・って。

そこで、何が作りたいの?って聞くと、これ・・・・って見せて貰った画像は、お店のロゴだったのね。了解ぃぃ、じゃ大きさは?って言うと、理想はこの位だけど、お任せしますぅって。じゃ次回から、そうする事にして・・・それなら今日は・・・となると、グネッとした事が大事になる・・・・。そう、グネッね。

要するに文字が筆記体みたいなカーブの連続だったって事なのね。これがブロック体であっても、B.G.O.P.Q.R.Sみたいなカーブは難易度が高く、E.F.H.I.L.T.みたいなのは、カクカクしているものは割りと簡単なのね。

それは簡単な話でね、一筆描きが出来るような字で、更に曲がった部分が多いものは、バランスも気にしないとならないし、四角いタイルを切らないと曲がって行かないでしょ?でも、後者のカクカクした字は、直線の繰り返しで長さだけをきにすれば良いだけ。だからバランスって言っても、難易度は知れている。

では、グネグネの練習が必要になる。だって文字がやりたいって言うから・・・・。では、そのグネグネのやり方って言うのは?Oで説明すると、何と無く、任意の点Pみたいな点を、Oの丸の中に決めて、そこから放射線状に線を引いたとするじゃない・・・・あらっ、何かピザ切っているみたいになるでしょ?

それそれ、それなのね。そうすれば、人それぞれの左右対称っぽい線が引けたよね?そんなイメージで切って行くと、綺麗に整って見えるのね。それをルールも無く、その都度切り抜けようとすると、同じ文字が入っていた場合に、同じ文字でも、違う形で形成されていると、違和感を感じたりするものなのね。

勿論、ビギナーズラック狙いって言うのなら、どの文字も偶然って形で、何とかラインをはみ出さないだけで仕上げるって言うのも良いけれどね。ただ、技術を見せたり、プレゼントとなると、綺麗に見えた方が良いだろうから・・・そうなると、モラルと倫理や、格式って言うのかな?

要するにカジュアルよりもフォーマルな方が良いような感じがしない?例えば、人に持って行く時に、棒のアイスとカップのアイスどちらを選ぶ?俺なら、カップかな?勿論、これが子供だらけの所に持っていくなら、袋の絵も大事になったり、もっと言えば、その子供が幼かったりすれば、棒は落とすかな?

何て考えたりもする。違うかな?それでね、プレゼント作品がウエルカムボードだったりするのなら、ボンドが室内用なんだから、自宅に入って来た人のみ限定の作品のプレゼントって意味を成すでしょ?けれどね、これが外のものだと、誰にでも見られる前提となり、ハードルは倍増する。

勿論、外用ボンドの難易度も上がるわ、みんなに見られるわってね。では、それを踏まえて、一体どんな文字なのか?となると、お店の名前だったのね。そうなると、雨が直接当たらなければ、外に出すかも知れない作品になるかも知れない作品って事になる・・・・。

ここで大事になるのが、モラルと倫理なら、外に出すのなら、雨が直接当たらない前提でね・・・・ってプレゼントする時に一言言ってね・・・・って指導する事だったり、アイスの話がもし合っているのなら、人にプレゼントの場合、誰に?になる。それが身内なら、ルールは緩くても良いが、多少プライドとか、

何らかのしがらみなんて考えるような場合・・・・それが今回は娘さんが世話になっているお店・・・となると、お店の人が娘さんによろしく伝えてね・・・・って、喜ばれる結末も欲しいのだろうから、そうなると、カジュアルよりもフォーマルよりにならないかな?

では、何がフォーマルか?となると、それが決まりごとがあるのと、無いのの違いとなる。音楽でも、リズムがきちんと合っていると心地よい。歌詞が韻を踏んでいると、きっと、もっと、そっと、ずっと・・・・とても心地よい。ってな事無いかな?みんなそんな事をきちんとして、1番と2番を微妙に変えたり・・・・。

つまりきちんとをやって、着崩す。きちんとやらないと、ただだらしないだけ。けれど、何がきちんとで、何がだらしないか?きちんとを知らないと、どうして?何が?とお話にならなくなる。つまり、お話にならなくても、彼女が娘さんになら、娘さんはモザイクをした事が無いのなら、そもそも知らないから、

綺麗な色、好きな色でやってあげれば、それで良い。けれど、第三者となると、お国によっては、文化としてモザイクを知っているかも知れないし、みんなが見る場所だったりすれば、当然ある程度のグレードも欲しかったりするだろうし・・・・そうなると、彼女の初回の表札はぺきぺきでの成功。

それを2回目の作品を1cmタイルで・・・とステップアップした経緯を考えると、場合に寄っては、1cmタイルで作ってあげたい・・・・なんて、理想を掲げたりする可能性も考えられるでしょ?それなら、例え1回でも経験地があるのと、初めてやった1cmの文字作品をプレゼント・・・では、多少でも変わる。

そう考えて、麦わら帽子から始めたのね。何処が練習か?となると、帽子のひさしなのね。そこが曲げるって言う練習になる。まるで英語のCの練習のような・・・・ね。いかに、きちんと曲げられるか?の練習。それがここで言う暗号のような、ピザの切り方・・・・なんて話なのね。

まぁ、良く特訓のような事を3つも続けたのね・・・・良く頑張ったのね。まっ、まだその意味がしっかり掴めて無さそうだけれど、何と無くこうなのかな?って言う事を考えながらやっていたので、今はそれで十分なのね。何しろ体験の時に作った表札は何とか切ったって話。

それを素材は硬くなり、ステップアップしている。条件は上がった分、それと同時に考えるってハードルも上がった訳で。初回なら出来ないと思った分、出来たって結果が付いて来ただけで、満足度は上がるが、1度出来た分、今度は出来ただけでは満足度は簡単には上がらない・・・・。

要するに結果も上手く見えないと・・・ね。これが別にぃぃと言うのなら、それはそれで、向上って点で問題があるし、これでもかっ、これでもかっって感じだと、気持ちは判るけれど、そんなに追求しても腕が伴っていない・・・・経験不足だよっ・・・って止めないとならない。指導ってのは、技術面だけじゃない。

長く続けるには、環境って言うか、条件って言うか、色々と確認作業も必要だし、結果も大事だったり、何しろここはオリジナル教室だって事・・・。個性的なものが作りたい・・・・って人の集まりなのだから、そう言う作品を作って見たいと望んでいても不思議じゃない。

けれど、それにはきちんと出来る事が出来た上なら、それに近づいて行くが、その経験地が無くてもある程度のモラルや倫理、フォーマル感が出れば、きちんと目指そうとしているのと、ルーズであっても、ビギナーズラックでの良さで満足って言うのは、最初の頃だけ・・・・。だったりする。

しかも、シチュエーションが自分の物とプレゼント・・・・全く変わっても不思議じゃないでしょ?嫌、むしろ変わって当然。そんな中で、難しいぃぃ、とか、思うようにならなかったり、いやもっと言えば、失敗続きになったり・・・その見極めを俺がやって、進むペースを考えて進めて行く。

何しろプレゼントする日にちがあるのだから・・・ね。自分のものとは違うでしょ?すると、12月には・・・となって、月に2回にするって言うのね。つまりここだけで6回で仕上げようとする予定・・・・まぁね場合に寄っては、自宅でもやるかも知れないけれど、それで終わるような大きさに考えてあげるとして・・・・

その中での最高の結果、あくまでその中でのね・・・・それには、これだけは必要と考えたテクニックがピザだったって事。それだけは必須ってね。さて、それでは久しぶりのザリガニ達は・・・となると、まずは体調を崩す方から・・・。

こっちは具合が悪いんだから、進んでラッキー、切れてOK、だからその中で精一杯なのだから、口出し無用。何しろ結果よりもプロセス。では、もう一人の方は・・・こっちは、この作品で弟子になるって言う作品なのだから、上手くて当たり前な作品になるべきで。

ただその上手さとは何か?って言うのが大事で、自分の作品をみんなに並べて見て頂いた時に、これは凄いね・・・と誰が見ても凄いって足を止めて貰う時間が長くなるような・・・・そんな作品である事なのね・・・。

勿論、そんなのイメージじゃん、判らないじゃんって言う人には、用事の無い話で、単なるイメージと思う人には関係の無い話。ただ、それでは日高氏に見て貰おうか・・・って話になると、話は違って来るのね・・・・あはははは。最近来ないけれど、かんすけってのがいたでしょ?

奴は正直でね・・・例え俺の作品であろうと、自分に興味の無い作品だと、チラッとしか見ないのね。その癖、それが俺の作品で無くても、興味がある作品なら、例え誰の作品であっても釘付けって感じで見ていたのね・・・・。そうね、今、興味が・・・って書いたから誤解があるけれど、

上手いとか、凄いとか、自分では絶対に無理・・・と思わせたって作品って言った方が良いのかな?要するに素直にそう思えちゃうそんな場合にね。けれど、モチーフに寄っては、そう見えないものもあるが、それをも超越するものは、何だか吸い寄せられたように、そこの前に向かってしまう・・・。

そうね、もしかすると、そう言うものが神々しいなんて表現になるのかもね・・・・。神々しい・・・・かみがみしいぃぃなんて書くんだよっ・・・・こうごうしいぃぃって。そりゃ、おふざけ無しなのは、言うまでも無い。まっ、俺はそれでもおふざけは絶対入れるがね。あははははは。

そう考えると、今のさくらの作品は、どんなに一生懸命作っても、おふざけに見えるし、以前の作品を越えたいのなら、そんなもんは簡単で、黙って言う通りにすりゃ簡単に連れてってやるわっ。じゃ、この作品でそうしたいのなら、まず40cm以上の大きさにして、神輿のみのアップにする。

大抵、頭の上に鳥が乗っているから、そこがふくろう、それ以外おふざけ無し。そうつくりゃ、簡単に格式なんか上がって、凄いだ、上手いだって見えるのね。ほぼ簡単にね。今よりは・・・。そんなくだらないテクニックなんて馬鹿馬鹿しいだけ。苦しいから楽しいもの作りたいってやってんじゃん・・・今は。

そうかと思うと、片一方はこれでもかっ・・・これでもかっ・・・・ってやってりゃ良い。そう言う気迫みたいなものが感じられた事が、右側の羽のパーツを剥がしてあった・・・・。剥がす事を禁止にしていて、その意味もしっかり判った上で・・・・判った上でやった事・・・・これが弟子になりたい作品なんでって気迫を

感じたので、男気とは言えないが、中々の気迫が、そっか・・・と流せる話で、これが昨日、今日始めた人だと、それを超えるパーツを切れる保障は何処にも無く・・・・つまり、みどりの切る技術は、ある程度認められる訳で・・・・。しかも作り手の気迫と言うのなら、それすらも感じられて悪くは無かったのに・・・・

まぁ、人の評価が、凄いぃぃぃねぇぇぇって言うのと、凄い・・・・って言うのと、えっ・・・・って言うのもの、すべて同じ人の評価として、変えて行けるものが、上手さだったりすると思うのだけれど、その上手さはあくまで腕や、アイデアって言うような程度の話であって、その上手さを超えるには、それを作る人の心。

いちいちグラグラしていちゃ、こんなロングランの作品で、今日は絶好調、今日は絶不調の繰り返しでは、グレードを下げる。いかにいつも一定で、普通のグレードのラインを上げられるか?になる。それと必ず気持ちは下がり失敗をする・・・その時にいかにそこをフォローする事が出来るか?であって、

剥がして無かった事に・・・・ってリセットで上手くなる事があるのなら、全部剥がしてしまえ・・・きっと、今から始めた方が上手いのだから・・・。剥がす時に死んで行く努力に、己の浅はかさや技術の無さを悔いる・・・・そんな気持ちであったかどうか?

しかも、かつての自分の努力もあるが、そこにOKを出した俺の指導も一緒に死んで行く・・・弟子になるなら、その程度の簡単な事は判って欲しいものである。単なる失敗、単なるエゴ、お金で解決・・・そんな上っ面な話では無く、これから弟子となって先人を歩く時に、みんなに剥がせば良いって導くのか?

そう言う気持ちが心掛けなんだ・・・・そんな事を言える事が先人であり、いつまでも腕ばかり上手くならずに、その腕に見合った心を持って、弟子になって貰いたいものである。いつまでも下の立場で、いつまでも自分の事だけ考えずに、上になる意識を持って・・・・。

上手いだ、凄いだって言われるって言うのは、そう言う目で見られる可能性もある・・・・って事を意識して。今と同じ気持ちで進んで行けば、単なる腕のある思い上がりなだけである。ただ、そう言う俺も指導はしつつ、そこを探しながらやっている訳で・・・・だから、出来ている前提で言っている訳じゃなく、

みどりよりは出来る前提で・・・って位。それじゃないと、俺ごときが師匠なんだから、腕はまぁまぁ自信はあるが、人としてはクズだと思っているので、俺以下ではクズ以下になる。弟子を救うには、俺が師匠としてクズから一歩でも進歩しないとね・・・ならば一緒に歩むのなら、同じ一歩を進んで貰わないと・・・

もう、みどりに技術を教える事は少なくなったからね。ある意味、教える事があるのなら、作り手の心かな・・・腕が上がった分、以前よりも心が見劣りする。まぁそれも、ザリガニ教室だから、仕方無いが・・・しかしね、もしこれが同じ土俵・・・つまり弟子同士になったのなら?

調子の悪い方を、例え調子が悪くとも、支えられるような人になって欲しいものである・・・・とても厳しい言い方だが・・・。そんなやり取りを見て、ビックリしていたけれど、外国の彼女は、楽しみで趣味、方やみどりは弟子として、仕事を一緒にしてお金を稼ぐって方に行きたいのだから、全く違う訳で。

大丈夫だよっ・・・こっちは、厳しくして下さいってチームだからぁ。こっちは楽しくね・・・って話。その人が選んだ通りに教えているのだから・・・。


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