久しぶりに野球観戦をするために、北九州市民球場に行きました。試合は、ソフトバンクＶＳオリックスでした。ドームで観戦するのもいいのですが、季節を感じながらの天然芝のアナログ球場での試合も、趣があってまた盛り上がります。夏の最後の思い出づくりです夏休みも終わりに近づいたときに、久しぶりにナイター観戦に行きました。ヤフードームには、毎年何回か行く機会もあるのですが、北九州市民球場でのプロ野球観戦をチョイスしていくことになりました。
今は、ドームでの試合が多いので、雨が降っても中止になることはありません。しかし、アナログ的球場の北九州市民球場は、天気に左右されます。
この日は、残暑も厳しい中での試合でした。野球っ子６人で行きました。チケット販売の日に、チケットをゲットするために、何人かでコンビニに。試合のために、抜けがない計画を。
そして、いざ、北九州市民球場へ。外野自由席です。久しぶりの市民球場ですが、あまり変わっていない。ソフトバンクの応援で盛り上がるライト側の入り口に向かいました。さすが、並んでいる。入口から、一般道路に出て、列は、歩道を通り、数百メートルに及んでいます。すごい人。夏休み最後の思い出と、子どもたちもたくさんいました。
開門は夕方４時２０分。開門になっても入場口に行きつくまでには、相当な時間がかかりました。それほどの人、人、人。
ラッキーなことに、いい位置に座ることができました。６人ともしっかりとグローブを持っています。
試合開始前。ソフトバンクの内川選手からサインボールがスタンドに投げ込まれました。まさにかったかくんになげてくれたかのような真正面、イージーボール。ゲットか。
取ろうとした瞬間、グローブの前に人の手、手、手。見えない。でもそれをすり抜けて、かったかくんのグローブに。取った。と思ったのですが、グローブの先端にあたって前にこぼれてしまいました。
「せんせい、内川選手のサインボールなのに・・・」
ちょっとショック。さらにショックは、試合にも続きます。
中盤まで競り合いの試合。ホームランもどんどん出て、おもしろい試合展開。ところが、ソフトバンクの攻撃でセカンド牽制死などがあって、ずるずると一つの回で５点も入れられました。あらら。ソフトバンクの応援する人も次々に帰途についていました。
ドームと違って、選手を近くから見ることができ、野球っ子たちが喜んでくれてよかった。むねりんの素振り風景です。
☆夏の最後の思い出がみんなにできました☆