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感動!「TAO」の迫力

2011年09月19日 | Weblog
同じ職場の方がTAOの演奏会のチケットを取ってくれていたので、鑑賞に行きました。 すごい人。会場は超満員でした。中津で開催しただけに周りを見ると、知り合いだらけ。一度、コンサートの行きたいと思っていましたが、予想通りの感動のステージでした



 ドラム・アート・パフォーマンスグループの和太鼓「TAO」の演奏会に先週行きました。職場の方がチケットを早くから取っていて下さり、何人かと一緒に、会場になっている中津文化会館に行きました。



 パンフレットによると、「手を重ね、心をひとつにし、勇気を、生きる力を呼び起こす  ドッセイヤ!!ニッポン!」というテーマで舞台を組み立てています。知り合いによると、「TAO」は、レッド(主力)とイエローがあるとのこと。「TAO」最高のレッドのグループが中津に来るのは初めてだそうです。




 テレビなどで「TAO」の活動の様子は、何度か見たことはありますが、ステージを見るのは初めてです。それだけにどんなステージになるのか、見る前からわくわく感がありました。




 「TAO」の活動は、和太鼓だけの演奏ではありません。篠笛、三味線、琴なども使います。ダンス、演武など多彩なステージ。演出の中に、「喜・怒・哀・楽」が織り込まれています。強さとしなやかさを感じさせてくれました。


 見る人を決して飽きさせることはありません。和太鼓を中心とした日本伝統文化と現代のエンターテイメントを融合させた「TAO」の舞台構成です。
 


 あっという間の2時間の感動の舞台でした。余韻に浸りながら、家路につきました。大分県の久住を本拠地にしているグループが世界を駆けまわりながら、見る人に感動を与えていることにも喜びを感じます。