巡り合わせの中で、懐かしい偶然がありました。こんなことってあるんだなあと思いつつ、ちょっと感激。いい関係を大切にしたいですね
人と人は、どこかでつながっているということを感じます。それを、2回に分けて話をします。
どんな巡り合わせがあるかもしれません。そのときは、あまり縁がなくても次に出会う時は、関わりが深くなっているということもあります。
先日、来年教育実習に来たいという卒業生からの電話が入りました。クラスや学年は担当していなかったのですが、授業は担当していたMちゃんです。大学に進学して、教職の免許を取得するために教育実習を希望しての連絡。中学校を卒業してから、会ったことはなかったので、本当に久しぶりの声でした。中学校を卒業してからのことなど、しばらく話をしていました。
それからもまた偶然が続きます。
この日は、先週から来客の予定が入っていました。電話の最中に二人で見えられました。電話をかけていたので、来客の方が配慮して下さり、外で待っていてくれました。話が終わり、待っていてくださった来客の方にお詫びをしながら、中に入ってもらいました。名刺をいただきました。あれ?ひょっとして・・・?
「もしかして、Mちゃんのお父さんですか?」
「そうなんです。Mが中学校の時は、お世話になりました。」
これってなんだ・・・。
「今まで、そのMちゃんと、数年ぶりに話をしていたんですよ。」
お父さんもびっくりしていました。
同じ時間にMちゃんがこうして、教育実習に来るという連絡を受けたこと、Mちゃんのお父さんと初めて話をしたこと・・・確率で言えば、どのくらいの割合?
で、それからまた話が続きます。
Mちゃんは、受け入れ先の学校の承諾の書類がいるということで、来週の月曜日10時に学校に来ることになりました。Mちゃんのお父さんはと言えば、用件に対して、必要事項を用紙に記入してお帰りになりました。
次の日、お父さんから、電話。未記入のところがあるので・・・ということで、また来校をすることになりました。
「先生、来週の月曜日の10時でいいですか。」
うん?行事予定を見ると、Mちゃんが来ることになっている。
「10時でもいいですよ。Mちゃんも来ますから。」
「えっ、Mがですか?そりゃ、まずいですよね。」
ということで、時間を変更して来ることになりました。
偶然が偶然をよんで、偶然にこうなったという不思議な、でもうれしい出来事でした。
人と人は、どこかでつながっているということを感じます。それを、2回に分けて話をします。
どんな巡り合わせがあるかもしれません。そのときは、あまり縁がなくても次に出会う時は、関わりが深くなっているということもあります。
先日、来年教育実習に来たいという卒業生からの電話が入りました。クラスや学年は担当していなかったのですが、授業は担当していたMちゃんです。大学に進学して、教職の免許を取得するために教育実習を希望しての連絡。中学校を卒業してから、会ったことはなかったので、本当に久しぶりの声でした。中学校を卒業してからのことなど、しばらく話をしていました。
それからもまた偶然が続きます。
この日は、先週から来客の予定が入っていました。電話の最中に二人で見えられました。電話をかけていたので、来客の方が配慮して下さり、外で待っていてくれました。話が終わり、待っていてくださった来客の方にお詫びをしながら、中に入ってもらいました。名刺をいただきました。あれ?ひょっとして・・・?
「もしかして、Mちゃんのお父さんですか?」
「そうなんです。Mが中学校の時は、お世話になりました。」
これってなんだ・・・。
「今まで、そのMちゃんと、数年ぶりに話をしていたんですよ。」
お父さんもびっくりしていました。
同じ時間にMちゃんがこうして、教育実習に来るという連絡を受けたこと、Mちゃんのお父さんと初めて話をしたこと・・・確率で言えば、どのくらいの割合?
で、それからまた話が続きます。
Mちゃんは、受け入れ先の学校の承諾の書類がいるということで、来週の月曜日10時に学校に来ることになりました。Mちゃんのお父さんはと言えば、用件に対して、必要事項を用紙に記入してお帰りになりました。
次の日、お父さんから、電話。未記入のところがあるので・・・ということで、また来校をすることになりました。
「先生、来週の月曜日の10時でいいですか。」
うん?行事予定を見ると、Mちゃんが来ることになっている。
「10時でもいいですよ。Mちゃんも来ますから。」
「えっ、Mがですか?そりゃ、まずいですよね。」
ということで、時間を変更して来ることになりました。
偶然が偶然をよんで、偶然にこうなったという不思議な、でもうれしい出来事でした。