かったかくんのホームページ

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「嬉しい2つの『しなもの』」

2020年06月16日 | 大分県
手作りの思いがけない贈り物
     優しさ伝わり幸せ溢れ


 


先日、学校に、神奈川県の方から電話がありました。
電話の相手は、ちょっとしたつながりからですが、出身は、家の近くの方です。
母校の小学校の先輩にもあたります。


ふるさとを離れていますが、ふるさとのことをこよなく愛しています。
おまつりの時の抽選券を実家の方に、売りに行ったこともあります。
ご両親は、とても優しい方でした。
 
 

子どもたちや先生にということで、パソコンで作った手作りの便箋と一筆箋送ってくれました。
便箋や一筆箋には、「絆」という言葉が書かれています。


クラスの目標も『今だから「絆」~きずな~』です。
通信も「絆~きずな~」としています。
学校の方も3月から5月の終わりまで、臨時休業になっていました。
今だから、「絆」を必要とする社会だと思います。

 


これもつながりなのでしょうか。「絆」という言葉を書いた便せんが神奈川の方から、届きました。
「絆」の一筆箋の中には、手書きの字もあります。
 心温まる贈り物です。
きっと時間もかかったんだろうなあと思います。
 
 

今を生きる子どもたちが「絆」、そして、今だからこそ「絆」を大切にしながら生き抜いて欲しいです。
先輩からの言葉が入った贈り物を子どもたちに渡したいと思います。
少しでも「絆」を感じてもらいたいと思います。
心のこもった贈り物に幸せな心もいただきました。
 



話はまったく変わるのですが、車えびについてです。
友だちのKさんが、
「先生、姫島の車えびで、ころもがついているのがあるんよ。それを食べたいねえ。」

 

姫島の野球のチームメートの方に、聞いてみると、
「それが売れているんよ。姫島の養殖場の事務所に売っているよ。」
と教えてくれました。


手配してもらって、ついに購入することができました。
Kさんにも連絡をしました。


今は、コロナの影響で価格も少しだけ、下がっているそうです。
あとは、油であげるだけです。便利です。
 
 

チームメートの方曰く、
「車えびだったら、どう処理していいかわからないけれども、これが一番食べやすいよ。」
なるほど。
 

Kさんのおかげで、名産品を手にしました。
明日食べましょう。

 
あたたかい贈り物、珍しいお土産品にふれながら、時間が過ぎています。