マザー・ヴィクトリア、無農薬レモネーディア、無農薬レモン、自然栽培レモンの収穫を終え、
だんだんと今シーズンの発送の終わりが見えてきた。
と同時に、肩の痛みをこらえての剪定作業を慌ただしくこなす。
若い頃のようにパワーで押し切る仕事とはいかず、
だましだまし最短のアプローチを見つけては対処していく。
今日は春風紅甘夏の収穫が完了。
ヒシャシャギの独特の匂いが漂う中の収穫、丸々と太った大きな紅甘夏がまぶしい。
オドリコソウの薄紫の花も可憐だ。
眼から入ってくる春の息吹は来シーズンの本格的な幕開けを意味する。
4月生まれの私は、耳に従う年齢へのカウントダウンをそろそろ・・・。
つい先日、天命クラブに入会したところだと思っていたのだが、
次の耳順クラブが見えてきた。
またギヤチェンジが必要となりそうである。
6日にディスカバージャパン4月号が送られてきた。
取材はだいぶ前に終わっていたので、記憶はぼやっとしてしまい、
掲載されているページを見てやっと真意が飲み込めた。
「渥美半島が農業王国なワケ」の中で注目の生産者として紹介されている。
道の駅とよはしのTEMIYOで販売されている初恋レモンのクラフトビールは、
残念ながら紹介されているのに現在売り切れ中!
今月の中頃には2ロッド目ができあがりますので
皆さんよろしくお願いします。
このところあちこちからいろいろなオファーをもらい嬉しい限り。
これはひとえに毎日の種まきがあってのこと。
めんどくさいなと思いながら、粛々とこなす。
めんどくさいと思って、何もしないのが実はストレス。
気づいたことは優先順位をつけて、なんとか・・・。
え!ときには忘れることも必要だって?
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