今年も里山の秋の味覚、ムカゴご飯をいただいた。
栄養満点!自然の恵み!といったフレーズが食べながら頭に浮かんでくる。
もう少し冷え込んでくれば自然に落ちて、恒例のムカゴ拾いになりそうである。
先日、地産地消型オーナー制度のみかんの登録会があったときも、
Kさんは高枝切りばさみをわざわざ買ってきて、自然からの恵みをGETしていた。
こういった楽しみ方も里山があってこそ、皆さんご協力ありがとうございます。
たくさんのムカゴを拾うのは時間との戦いであるが、
秋の澄んだ空気がそれを忘れさせてくれる。
また食べきれない分はお客様に少しお裾分けをと気合いもはいる。
生で食べることもできるということなので食べてみると・・・、
うん、確かに粘りがある自然薯の実である。
若い実ならこれでとろろもできるんじゃあないかな~。
自然の恵みに畏敬の念をいだきつつ、
休みの日にちょっとやってみようと思う。
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