気が付けばすっかりブログを書き忘れてしまっていた。
脳の老化かはたまた集中力不足か、とはいえ耳に従う年齢の自由の証か?
お盆休みも今日が最後、幸い台風8号の被害はほぼない状態だが、
全国的に見れば農家として悲しい映像をまた見ることになった。
静岡の友人情報によると、葱のハウス倒壊!
悲しい自然の嵐はいつまた自分に降りかかるかもしれない。
そんな台風の雨の中、ヘミングウエイ原作の「殺し屋」を映画化した、
ロバート・シオドマク監督の「殺人者」をあなたへのおすすめをで見た。
チラ見をしていたのだが、35分過ぎからレモネードの場面が出てきた。
一気に画面に脳がアクセスしだし、わくわく感を伴って見入ってしまった。
レモンライフ研究家としてレモネード文化はとても重要なのである。
ところで広報とよはし8月号をみてご存じの方もいるかもしれない。
道の駅とよはしのコーナーで、河合果樹園の初恋レモン・レモネードが紹介された。
また!なんて思うかもしれないが、レモネード文化が確実に爆発している。
担当者からは50秒に一杯売れて行った計算で、トイレに行く間もなかったとのこと。
皮ごと絞り、添加物も使わずに飛び抜けた素材を使ったレモネードが、
道の駅とよはしのレモネードスタンドで飲むことが出来る。
リサーチするとどこの道の駅もレモネードスタンドが昨シーズンからリーチしている。
河合果樹園へレモネードスタンドをやりたいのでという問い合わせも増えてきた。
17世紀にイタリアでは一般大衆の飲み物で、
レモネード売りが街を闊歩していた時から3~400年。
明治に日本に入ってきたレモン、デール・カーネギーの言葉がまた浮かぶ。
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