毎年のことだが、1月は駆け足だ。
あっという間の後半戦、史上最高の暖かさに農家は泣かされることばかり。
友人のNくんのブロッコリーは予定より2ヶ月も前進していて、
収穫に追われて命を削っての仕事になっているのを、
作っているものは違えど自然にさらされる仕事同士、
痛いほど気持ちが分かる。
この地域も販促活動で上京したりして販促活動をしているが、
自然に苦しむ農家にとってマイナスになることも多々あると裏読みする。
販売地域を無視した価格設定が、
そこで販売を生業とするものの機嫌を損ねている気がしてならない。
思い過ごしであることを祈りたいが・・・。
さてここ数年では一番出来の良いレモネーディア露纏。
加工に出していたものができあがったと言うことで、
某加工所まで急いで受け取りに行ってきた。
年に何度と往復する151号線のドライブは、
舗装の良さと心地良いカーブが青春時代を少し思い出させてくれる。
毎回、道中にある二つの道の駅も楽しみの一つ。
ついついあれこれ買って、研究対象にしてしまうのは悲しい性?
持ち帰ったレモネーディア露纏 睦月の雫は、
大人の初恋レモンのラベルを貼ってできあがり。
今週末には山安食料品店の豊橋駅ビル・カルミア店に並ぶ予定です。
少し前に自然栽培レモンで作った初恋レモン・塩レモンペーストも、
同時にデビューとなるはずです。
ちょうど一週間後の30日(木曜日)BSテレビ東京20:55~、
「おいしさのカタチ」という番組で当園が紹介されます。
3分半ほどの短い尺ですが、お時間が許されましたら、
是非見てくださいね!
ホテルアークリッシュ豊橋のレモン料理も放送されるはずです。
今日は予告があるらしいので、この後見ようと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます