天地明察２

レンタル3/3。
原作読んだので思うのだが、
すげー、節回しが原作通り。
この人のマンガは映像っぽいというか、動きがあって面白い。
画面も光と影とか感じるし。達者やねえ。
そして、巻末のびっくり原作者の描いたマンガ掲載…

信長協奏曲１

レンタル2/3。さっきの闘牛士が1/3ね。
ちょっと気になってたもので。
これも絵がうまいんだか下手なんだかよくわからん。
話は、うまいこと史実に合うようにできてるぽい？
勉強嫌いの少年サブローが戦国時代にタイムスリップ。
信長そっくりだったため、病弱の彼の身代わりをするはめに。
サブローはかなり無茶苦茶するんだが、
トントン拍子にうまくいくんだなあ。

ゴロンドリーナ１

闘牛は絵的にずっと興味があって、
動物愛護的にはアウトな分野なんだろうけど、
そんなの犬肉食やクジラ漁と同じで、
部外者がどうのこうの言っても始まらない領域だと思う。

で、女性の闘牛士物語。
女にフラレて、死にたいチカ。
たまたま拾われたのが、闘牛士を育てていた男で、
そこへ無理やり弟子入りする。
闘牛場で、死ぬために。
牧場仕事やプールで筋肉つけたりするあたりスポ根ぽい。
絵はバリバリ少女漫画で、かなり好みではない。

３月のライオン７

妹に借りてなんとなく読み続けている将棋漫画。
少女漫画だけどアニマルって。
頑張って画面黒くしてる感じ。
内容は、イタイ思春期というにはちょっとほろ苦い。
自分に自信の持てない零は、じわじわ成長している。
といいつつ、成長することへ罪悪感持ってみたり。
身の回りは、全力で自分に恥じない生き方をする人ばかり。
妹たちを育てるあかり姉ちゃん、いじめと闘うヒナ、
難病にくじけない二階堂、などなど。
ヒナに恋心でも持つのかとおもいきや、忠誠を誓ってた…
そして、次巻から将棋の神様との対決。
ちょっと楽しみ。

キツツキと雨

進富座、邦画。
今日は映画の日だった。ラッキー。
とぼけた感じのコメディだろうと思っていたが、
思っていたより面白くなくてちょっとがっかり。
映画業界の人びとの内輪受けって感じ。
でもまあ、雨が止んで、ちょっと嬉しくなるような、
ちょっといい話。
キコリのオヤジと、気弱な映画監督青年の出会い。