リチャード・ペック、東京創元社。
原題は「贈物の季節」なんだけど、ここはシリーズ感優先?
シリーズ3冊目は、1958年。2冊めから20年以上経過。
それでもダウデルおばあちゃんは健在だ。90歳近い。
隣の家に越してきた、牧師のバーンハート一家。
ぼくことボブ12歳と、姉のフィリス14歳、妹のルース・アン6歳。
エルヴィス・プレスリーファンのフィリスは田舎に来たことを嫌い、
なにか隠し事をしている様子。
妹は、毎日ダウデルおばあちゃんの家に入り込み、すっかり馴染んでいく。
20年経っても、バーディックの一族はろくでもなかったけど…
いろいろな小さな事件が、なにか少し引っかかりつつ解決し、
最後の最後のクリスマスイヴに、ぱーっと解決。
原題は「贈物の季節」なんだけど、ここはシリーズ感優先?
シリーズ3冊目は、1958年。2冊めから20年以上経過。
それでもダウデルおばあちゃんは健在だ。90歳近い。
隣の家に越してきた、牧師のバーンハート一家。
ぼくことボブ12歳と、姉のフィリス14歳、妹のルース・アン6歳。
エルヴィス・プレスリーファンのフィリスは田舎に来たことを嫌い、
なにか隠し事をしている様子。
妹は、毎日ダウデルおばあちゃんの家に入り込み、すっかり馴染んでいく。
20年経っても、バーディックの一族はろくでもなかったけど…
いろいろな小さな事件が、なにか少し引っかかりつつ解決し、
最後の最後のクリスマスイヴに、ぱーっと解決。