小川洋子、角川書店。
感覚的なお話で、感覚で理解するしかないのか。
現実的なお話だと思って読み始めたが、どうも違う。
どこまで現実で、どこから夢なのかわかんない。
こんな生活いやだなあ。こわいなあ。
半分夢心地で生きてて、気がついたら息子もできてる。
身近に失踪者がいまくる話や、女性の弟の物語あたりは、
ふーんと思って読んでいたが。
どんどん違う世界にいっちゃうよ。
不快だ、とまでは思わないけど、なんかやだ。と思った。
感覚的なお話で、感覚で理解するしかないのか。
現実的なお話だと思って読み始めたが、どうも違う。
どこまで現実で、どこから夢なのかわかんない。
こんな生活いやだなあ。こわいなあ。
半分夢心地で生きてて、気がついたら息子もできてる。
身近に失踪者がいまくる話や、女性の弟の物語あたりは、
ふーんと思って読んでいたが。
どんどん違う世界にいっちゃうよ。
不快だ、とまでは思わないけど、なんかやだ。と思った。