阿部智里、文春文庫。
八咫烏シリーズ4冊目。
3巻で、若宮の力を目の当たりにして、忠誠を誓い、
力をつけるため、剄草院という山内衆養成施設に
入ることになった雪哉。
まあこの世界のエリート学校。
そして学園生活が始まる、ハリー・ポッターな展開。
雪哉の性格はわかってるから、へらへらとした笑顔の下で
いろいろ陰謀を張り巡らせながら学園生活を送る。
友もできるが、はたして本当の友といえるのか。
ライバルたちと切磋琢磨して、という単純な青春モノにはなりません。
帯に「少年たちの胸熱な青春!」てあるけど、なんか違うだろ。
前巻で猿が出てから3年。再び猿が。
雪哉の卒業を待ったかのような展開がちょっとなんですが、
次からきっと、決戦本番。いつ文庫化するかなー。
八咫烏シリーズ4冊目。
3巻で、若宮の力を目の当たりにして、忠誠を誓い、
力をつけるため、剄草院という山内衆養成施設に
入ることになった雪哉。
まあこの世界のエリート学校。
そして学園生活が始まる、ハリー・ポッターな展開。
雪哉の性格はわかってるから、へらへらとした笑顔の下で
いろいろ陰謀を張り巡らせながら学園生活を送る。
友もできるが、はたして本当の友といえるのか。
ライバルたちと切磋琢磨して、という単純な青春モノにはなりません。
帯に「少年たちの胸熱な青春!」てあるけど、なんか違うだろ。
前巻で猿が出てから3年。再び猿が。
雪哉の卒業を待ったかのような展開がちょっとなんですが、
次からきっと、決戦本番。いつ文庫化するかなー。