河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

日蝕む翳(ひはむかげ) 蟲師特別編

2014-04-29 22:34:20 | 読書(マンガ)
久しぶりの新刊は、蟲師の続きだった。
アニメもやってるらしいが見たこと無い。
サイズでかいなー。最近出てる愛蔵版と同じサイズ。
1話前後編だけで1冊やった。
お話は相変わらず。
化野先生と淡幽が出てくるあたりはファンサービスなのか。
もうすぐ日食の頃にであった、陰と陽のような双子の姉妹。
相変わらずの世界観。緑多そうでいいねえ。
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さよならの次にくる<卒業式編><新学期編>

2014-04-29 21:23:24 | 読書(小説)
似鳥鶏、創元推理文庫。
シリーズ2作目にして、気に入ったかも。
不思議な2分冊だが、2冊で一つの作品。
連作集かとおもいきや、全部つながってる。
伊神先輩は卒業して大学生になったけど、
やっぱり葉山くんは呼び出して探偵役をお願いする。
いろんな伏線があっちとこっちでつながって、
なんかほこっとするラスト。
高校生のころならすっかりハマりそうな。
ところどころ、柳瀬先輩の名演放送事故や
真垣くんの切れっぷりとかでウケた。
ハムスター騎士とかなんともいい味出してる。
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イモムシハンドブック3

2014-04-28 11:23:11 | 読書(その他)
3だよ。3。
巻頭には、1~3巻掲載のイモムシインデックス付き。
すごーい。
それでもまだ、前見たイモムシが載ってないくらい、
イモムシの世界は奥深いのだ。
見せようとしてもだれも見てくれない・・・。
かなり写真もきれいなのに。
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風神秘抄

2014-04-27 22:39:12 | 読書(小説)
文庫になったやつ、再読。
読んだ頃より年取ったせいか、
こんなラブストーリーだったっけ、と。
面白かったところ(鳥彦王とか笛)は変わらない。
我ながら子どもだなあ。
草十郎は、笛吹いているときは何も考えない!
と言い切り、糸世の舞に導かれるまま笛を奏でて
世界を変えてしまう。
糸世が一生懸命考えているのに、ほいほい笛を吹いて、
後悔するハメになる。
糸世を取り戻すために、カラスたちの力を借り、
異世界の扉を開くことはできるか。

(追記)ラストの舞台が、花の窟神社とは知らなかった。
再読もありだね。古代に熊野は欠かせないしねえ。
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浜村渚の計算ノート5さつめ

2014-04-20 17:14:51 | 読書(小説)
青柳碧人、講談社文庫。
5冊目と称して、6冊目。
前巻で、まさかの黒幕ドクターピタゴラスが病死、
その跡目を巡って黒い三角定規の内輪もめ。
相変わらずの渚の事件解決ぶりにほっこりする。
ずっと伏せられてた武藤くんの過去も分かったし。
次はキューティーオイラーがどうなるか、かな。
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