米澤穂信。東京創元社。
東京での生活に挫折した男・紺屋が、犬探しを主に手がける探偵に、
なるつもりだった。というあらすじをちょっぴりはき違え、
動物ものになるのかとちょっと楽しみにしてたら裏切られた。
ほんとにタイトルどおり。犬はどこだ。
野犬が出てきたけど、保健所は、素人に野犬を捕まえさせたりしないぞ!
犬探しの探偵のつもりが、手違いで、人捜しだの古文書の謎を解けだの
押しかけ助手の後輩だの、紺屋青年の思わぬ方向へ話が広がって・・・
落ちも、うひー・・・っというようなのでした。
推理小説としては、先は読めないので、いいのではないでしょうか。
でもあんまり登場人物たちには、なじめなかったな。
東京での生活に挫折した男・紺屋が、犬探しを主に手がける探偵に、
なるつもりだった。というあらすじをちょっぴりはき違え、
動物ものになるのかとちょっと楽しみにしてたら裏切られた。
ほんとにタイトルどおり。犬はどこだ。
野犬が出てきたけど、保健所は、素人に野犬を捕まえさせたりしないぞ!
犬探しの探偵のつもりが、手違いで、人捜しだの古文書の謎を解けだの
押しかけ助手の後輩だの、紺屋青年の思わぬ方向へ話が広がって・・・
落ちも、うひー・・・っというようなのでした。
推理小説としては、先は読めないので、いいのではないでしょうか。
でもあんまり登場人物たちには、なじめなかったな。