アプリ「サンデーうぇぶり」で、
毎日のチケットでちまちま読んだ。
なんというか、見事に完結してる。
烏森という妖怪に狙われる地域を治めるため、
代々引き続く結界師の後継者の良守。
よくできた兄を差し置いて、印の現れた
自分が後継者なのが嫌だけど、
同じく後継者の年上の時音がいるから
いやいや家業を続けている。
烏森とは何か。結界師とは何か。
一癖も二癖もある登場人物たち。
良守の中学生っぷりがなかなかリアルで、
いろんなキャラが出てくるけど、ちゃんと主人公。
お母さんが最後の最後のピースを埋めるとこや、
良守の趣味がお菓子づくりというとこ、
何よりありとあらゆる伏線を回収して大団円なあたり、
繊細さがあるなあ。
作者が女性だからって理由になるようなならんような?
毎日のチケットでちまちま読んだ。
なんというか、見事に完結してる。
烏森という妖怪に狙われる地域を治めるため、
代々引き続く結界師の後継者の良守。
よくできた兄を差し置いて、印の現れた
自分が後継者なのが嫌だけど、
同じく後継者の年上の時音がいるから
いやいや家業を続けている。
烏森とは何か。結界師とは何か。
一癖も二癖もある登場人物たち。
良守の中学生っぷりがなかなかリアルで、
いろんなキャラが出てくるけど、ちゃんと主人公。
お母さんが最後の最後のピースを埋めるとこや、
良守の趣味がお菓子づくりというとこ、
何よりありとあらゆる伏線を回収して大団円なあたり、
繊細さがあるなあ。
作者が女性だからって理由になるようなならんような?