河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

きのう何食べた?15

2019-03-23 23:59:11 | 読書(マンガ)
妹に借りた最新刊。
なんか珍しく、すごいところで「次巻へ続く」。
相変わらず料理しまくっているが、
だんだん内容は地味になっている。
クリスマスも、50代ヘルシー料理に。
借りてその場で読んでると、最初のこと全然覚えてないんだけど、
この巻の最初の話の少年、生まれた頃から出てきてるらしい。
作中も現実通りに進んでいるようだ。
この巻は1冊で1年過ぎてるぽい。
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不機嫌なモノノケ庵13

2019-03-23 14:37:28 | 読書(マンガ)
続くなあ。
帯のフレーズは本文中どこにも出てこないけど。
「不機嫌」からブレないあたりはいい。
いろいろ謎なところで続くのだが、
続きはまあ、忘れた頃に出ますね。
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メモリー・ウォール

2019-03-21 21:32:18 | 読書(小説)
アンソニー・ドーア、新潮クレスト・ブックス。
シェル・コレクターも読んだ(けどあんまり覚えてない)
・メモリー・ウォール
・生殖せよ、発生せよ
・非武装地帯
・113号村
・ネムナス川
・来世

ちょっと科学テイストのある短編たち。
表題作は、カセットみたいに過去の記憶を残す装置をめぐる
認知症の女性と泥棒?の物語。
不妊カップルだったり、ダムに沈む中国の老母だったり、
両親に死なれて引き取られた国で生きる少女や、
孤児院からアウシュビッツに送還されるのを免れた老婦人、
色とりどりの物語。
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河童のユウタの冒険

2019-03-19 21:02:12 | 読書(小説)
斎藤惇夫、福音館書店。
ガンバの冒険の人の最新作。
ガンバも出てくるぞ。

時代も場所もよくわからない、日本が舞台。
後で長野か新潟あたりとわかる。
時代も、どうやら70年代のようだ。
川に一人で住んでいる河童のユウタ。
九尾の狐から、自分の娘アカネともうひとりの仲間(天狗)
とともに龍川の水源を目指せと言われ、旅立つのだが。
ひろーい風呂敷が引かれ、閉じ方も考えないまま始めた感が
ありありで、収束するのかなあと、恐る恐る読み進めた。
まあまあのところで落ち着いた気がする。
途中で瀬田貞二が登場してびっくりした。
この人が死んだのが1979年らしいので、それ以前、てこと。

しかし、登場人物たちのおしゃべりなこと。
セリフが長くて、ふつうもっと端折るやろ!って思ってしまう。
そんなところに引っかかるようではいかんのう、とは思うが。
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バジュランギおじさんと小さな迷子

2019-03-14 00:02:01 | 映画
インド映画だ。
ちゃんと主人公は、踊るよ。
かなり面白かった。
筋も通ってるし。
インドとパキスタンの間を埋めるような。
山の映像もきれいだし。
インド行きたいなあ。。。
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