河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

きょうのカプセル

2018-11-25 23:35:06 | 読書(マンガ)
黒田硫黄の新刊だよ。
帯に、アニメーション原画を完全収録って、
嘘やんけ。
完全収録って、どういう意味やねん。
それはさておき、そんな小洒落た広告に
採用されたとはちょっと不思議な感じ。
niko and ...の動画見てみたけど、
かわいい女の子が、筆でこの絵を描くんかい!
っていってるうちに、怒涛の展開。
ちょっとおもしろかった。
あとは、読んだことあるのやらないのやら。
しかし、帯に掲載誌載せるのってどうなの?
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図書館の大魔術師2

2018-11-25 23:28:48 | 読書(マンガ)
図書館は、国構えに書。
1巻が壮大なオープニングだったが、
続きが出ていた。ちゃんと続いてた。
成長したシオは、司書(カフナ)の試験を受けるため、
旅に出るのだが、道中で出会う人々や事件の数々。

ちょっとクサくて、暑苦しいテンションを維持してるのは
ある意味すごいな。
あと、先の話を盛ると言うか思わせぶりなんだけど、
伏線ちゃんと回収できるんかよ、という感じ。
書き込みとかのクオリティが維持されてるし、
うっかり打ち切られてさようならってことは、ないかな。
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シロガラス5

2018-11-13 21:52:25 | 読書(小説)
佐藤多佳子、偕成社。
青い目のふたご。
佳境に入ってきたぞ。
サブタイトル通り、青い目のふたごが襲来。
6人の超能力はいろいろパワーアップ。
しかし謎は謎のまま、次巻へ続く。
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えどさがし

2018-11-13 20:06:10 | 読書(小説)
畠中恵、新潮文庫。
しゃばけシリーズ、外伝。
文庫オリジナルだと。
若だんなが直接出てこないのが5編。
確かに、外伝。
最後の表題作「えどさがし」なんて明治だし。
「太郎君、東へ」は、実際の利根川の治水事業のようだ。
すごいことやってたんだなあ、とそっちに関心。
「五百年の判じ絵」は、リアルさ皆無で残念。
ですます調は明治以後だし。
たしか「ます」は長州方言だったような。
自衛隊とかの「自分は・・・であります」がたしかそうだったと
読んだのは司馬遼太郎だったっけ?
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オオサンショウウオのまんが

2018-11-05 21:51:04 | 読書(マンガ)
オヨネコぶーにゃんに始まり、
愛・地球博のモリゾウ、
すみっコぐらしなど、
そういう体型キャラが好きなので、
ふとした拍子にこれを見つけてしまい、
ポチッと入手してしまいました。
もうちょっと、科学的に正しいオオサンショウウオ
であってほしかったけど、かわいいからいいか。
たぶん、手足の指の数は合っているぽい。
食性はむちゃくちゃだがな。
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