池上永一、河出書房新社。
エッセイ集。
小説がおもしろけりゃ、小説家のエッセイをわざわざ読んで、
知らなくていいことまで知る必要はない、と思っているのに、
読んじゃったよ。
やっぱり、こんな人か、と思う部分とそうでない部分と。
沖縄の文化みたいなのは、珍しいものじゃなくて、
本土にもあったでしょう、そんなに珍しがらないで、
自分の足下にまだ残っている文化を、残していったらいいじゃんか、
と思うのだけど、社会の構造が変わっちゃったのかなあ。
文化は無理強いするわけにもいかんし、むずかしいなあ。
沖縄みたいなお墓スタイルがいいな。
エッセイ集。
小説がおもしろけりゃ、小説家のエッセイをわざわざ読んで、
知らなくていいことまで知る必要はない、と思っているのに、
読んじゃったよ。
やっぱり、こんな人か、と思う部分とそうでない部分と。
沖縄の文化みたいなのは、珍しいものじゃなくて、
本土にもあったでしょう、そんなに珍しがらないで、
自分の足下にまだ残っている文化を、残していったらいいじゃんか、
と思うのだけど、社会の構造が変わっちゃったのかなあ。
文化は無理強いするわけにもいかんし、むずかしいなあ。
沖縄みたいなお墓スタイルがいいな。