河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

マンガ日本史「ひめゆり学徒隊」

2010-09-30 22:48:29 | 読書(マンガ)
全50巻の49巻目。
ってまあ、ふくやまけいこのしか読んでませんけど。
もっと、どろどろの悲劇が待ってると思ったら、
意外にハッピーエンドで、正直拍子抜け。
とりあえず、少女たちが生き生きと描かれているから、
いいんですけどね。
表紙は、小さい絵を拡大した感じでちょっと残念。
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川を下る小人たち

2010-09-23 23:37:47 | 読書(小説)
メアリー・ノートン、岩波書店。
ううん。続くよ。
家の地下から逃げ出して、
野原で靴に住んだりしたあげくに、
スピラーと出会い、仲間たちに出会った、
アリエッティたち親子。
しかし、居づらくなって、ふたたび外へ。
今度の旅は、やかんの船。
そしてやっぱり波瀾万丈の旅になる。
しかしなんとなく読みづらいなあ。
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DVD「ストレイドッグス 家なき子供たち」

2010-09-23 22:51:12 | 映画
これは、見ようと思って探したんではなく、
店先で見つけたので詳しいことは知らない。
アフガニスタン。
「夜の囚人です」と母が入っている牢屋に、
夜帰ってくる兄と妹。
母は、タリバンの父が不在中に別の人と結婚したため、
重婚の罪に問われているらしい。
二人は昼間はゴミを拾って生活しているが、
ある日、規則が変わったと言われて牢に入れなくなる。
盗みをすれば、牢に入れると考えたが・・・。

ハッピーエンドなんてない、明日も明日が続くだけ。
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カブのイサキ3

2010-09-23 16:52:16 | 読書(マンガ)
続き物になってきた。
配達に行った先で、富士山を見たイサキ。
なんか、すべてが10倍って世界らしくて、
3万7千メートルの富士山!をめざす旅に出た。
前は隔月連載だったのが毎月になって、
スクリーントーンがなくなったんだな。
全体に、絵の繊細さも減少気味。
問題ないけど。
そしてカバーはやっぱりシロさん。
主人公だったっけ。
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DVD「ウイグルから来た少年」

2010-09-22 22:26:12 | 映画
カザフスタンとロシアと日本の映画。
主題歌日本語で拍子抜け。
原題はヤシュ。どういう意味だろ。
主人公は、カザフスタンの廃屋に住む3人。
アユブとカエサルとマリア。
ウイグル人アユブは、建築現場で働いていたけど、
とある筋から少年を1人と頼まれて、
なにやら兵士の訓練のようなことをする。
カエサルはスリ、マリアは売春。
それぞれの方法で、命をつないでいたが。
ラスト、はらはらした。
状況から予想しうるラストを、
指の間から見るような気持ちで見ていた。
しかしまあ、そういうラストなのか。
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