いよいよ修学旅行だ。
高校生たちのわちゃわちゃが楽しくて読んでいるが、
そういやメインは表紙のこの二人の関係であるのだったな。
4人娘の中の良さぶりがいい感じで、
あんなに打算的に友達になったミカがねえ、とか、
氏家くんのような男子から、八坂さんのような女子まで、
いろんなキャラが描かれるの面白い。
すっかりみつみにベタ惚れというか敬服しきっている志摩くんは
この先どうなるのか。
ところで、出てこない志摩の友人たち、裏表紙で何をカッコつけているんだ。。。
そして、ゆづは我らが後輩になるのか?(進学校だし、H大獣医?)
続くなあ。
表紙にバードさんがいないよ。野郎二人。
滅びゆくアイヌの生活を記録するバードさん。
平取の村で出会ったアイヌの青年ピピチャリは
バードさんの調査に興味を示す。
ちょっとアイヌでは浮いた存在のようだ。
伊藤は彼の存在が気に掛かる。
アイヌの儀式やら風俗の諸々が丁寧に書かれてる。
アイヌ語と日本語と英語、3つの言語を互いに通訳して話す。
アイヌの死体を持っていく話、30年くらい前、大学に所有してた先生がいて
騒ぎになっていたなあ。調査だからって何してもいいわけはない。
やたらピピチャリに焦点あってるけど長くなるのかなあ。。。
JUMP+で連載中だが、
すげえ絵が上手い。
設定凝りすぎてて、覚えきらんし、
きっと読み返したくなるだろうなあと買ってみた。
ジャンプラ、期間すぎると読み返しできないからなあ。
無料で読んでるので文句は言えない。
秘術を使う者「術者」がいる日本と似た世界、八洲国。
術者が独立し特区を治めるのが「天傍台閣」。
そこの禍獣を祓う部隊に勤める龍守藤哉。
組織はどうにも腐っていて、頻発する禍獣の多発など、
原因はどうやら内部にあるようだ。。。
という最初っからピンチな感じで始まる。
藤哉が完璧な人物のように描かれるが、親しい上司の前では
隙だらけの表情を見せたり、恵まれない出自であったり、
そこは主人公らしい。
やっぱり、手元に置くなら、絵が好みでないと、食指が湧かない。
いくらストーリーが面白くても、絵が好きでないと、ちょっと。
面白い話はたくさんあるから、きっとそこで線を引いてるのだ、私は。
昨今、ウェブで色々読めるので、ほんとにありがたい。
手元に置きたくない絵の漫画でも読めるからなー。
なんかちょっともういいかなーと思いつつ、続き。
柴犬が柴犬らしいなーと思って読んでいたが、
だんだん擬人化が強くなってきたからだな。
喜怒哀楽、特に後半の哀楽が人間並みだ。
やっぱ犬は犬らしいのがいいなあ。。。
それはそれで、203号室のポメシバがちょっと好き。
チビのくせに哲学者風、、、ここまできたらマンガだからよし。
203のお姉さん、そういやこの後、素顔しか見たことないな。
もう8冊にもなるのか。
元俳優ヒロトくんと従姉妹のなっちゃん、
そして彼らの周りの友達や知り合いや諸々。
日常が続いていく。
まだヒデキいたんか。
しかし、石川さんがまさかの展開?
よもぎさんのポッカリ空いた休みに何もしないの、
よくわかるわ。。。たまにある。
そして、なっちゃん、どうなるんや!?