遠藤淑子の最新刊。
まだ続くのかな。
魔王、自由だ。
でも、毎話、要所要所でちょっとマジで怖い?ってシーンが
入っていて、のほほんとしてるけど、本当にやばい人感がひしひしと。
最後の終極の魚、すごいラスボス感あったのに、最終回かと思ったが、
あっさり帰還。
でも魚、しゃべっちゃうのはちょっと残念だなー。
ほんとに怖いやつはきっと喋らない。
バードウォッチングに行った帰りに本屋で見つけて、
なんとなく手に取ってみた。
うん、鳥の絵は上手いな。
そして、見たもの、調べたものが
丁寧に記されていて、
入門編としてもいいんじゃないでしょうか。
しかし、細かいとこまで観察する人だなあ。
時間がいっぱいあるのかな。とか思ってしまった。
これまた小田扉。
これはいい。
ここまで人外で、ちょっといい話やるなんて。
最初のもと座敷童ばばあはよかった。
ケルベロスたちがかわいい。
とりあえず小田扉はプロレスの以外全部読んでる。
これは、この人らしからぬテーマだけど、
斜め上の「たたかい」が繰り広げられる短編集。
帯に爆笑と感動とかあるけど、クスッと笑うのが小田扉ではなかったか。。。
5本目の足が生えた犬が全部繋がるあたりはぷふって感じだったなあ。
こいぬのついでに読んでみた。
100%NHKパロディ。すごいわ。
私も大概観てるけど、
なかなかのパロディぶり。
よくもまあここまで。
ブラタモ狆とかダーウィヌが来た!とか。。。
ちゃんとそれぞれの番組の世界観なのに、
しっかりうかうか節なの、すごい。