似鳥鶏、河出文庫。
戦力外捜査官4冊目。
そういや5冊目でてから1年近く経つなあ。
殺し屋「名無し」とは決着ついてないし、
2冊めの宗教団体の残骸がまたテロを起こす、
として、東京の複雑な交通網を舞台に、
またしても海月警部の推理が冴える。
中学生に間違われたとしても。
そして設楽くんはまたも満身創痍に。
高校中退ニート君や小田原線の天使ちゃんなど
一般市民も生きてる群衆な感じ。
テロを起こしやすそうなというかなんか
むちゃくちゃだという設定がもう絵空事でなく
ほんとになってもおかしくない世の中になってきた気がする。
軽いけど、このシリーズは結構な骨太。
戦力外捜査官4冊目。
そういや5冊目でてから1年近く経つなあ。
殺し屋「名無し」とは決着ついてないし、
2冊めの宗教団体の残骸がまたテロを起こす、
として、東京の複雑な交通網を舞台に、
またしても海月警部の推理が冴える。
中学生に間違われたとしても。
そして設楽くんはまたも満身創痍に。
高校中退ニート君や小田原線の天使ちゃんなど
一般市民も生きてる群衆な感じ。
テロを起こしやすそうなというかなんか
むちゃくちゃだという設定がもう絵空事でなく
ほんとになってもおかしくない世の中になってきた気がする。
軽いけど、このシリーズは結構な骨太。