河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

SARU下巻

2010-10-31 19:55:54 | 読書(マンガ)
読んだことを忘れていた・・・。
上巻でいっぱい伏線が張られた気がするけど
あれとあれをつないで、ほかの話に移行して、
ちゅどーんと終わった感じ。って意味不明やろ!
主人公ナナの存在は、可能性ってことで、
バッドエンドしかないように見えるこの世界にも、
きっとどこかに現状を打破する点はあるんだ、
っていうメッセージと理解した。
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Roclassick

2010-10-31 16:50:14 | 音楽
BIGMAMAの最新アルバム。
クラシックのサビのコードで曲をつくるとこうなる。
とても面白い。
でも、相変わらず歌詞は意味不明。
タワレコで、パンクのコーナーにあったんだけど、そうなの?
いっぺん演奏するとこ見てみたいなあ。
でも栗コーダーみたいにゆっくり座って見てられないんでしょ・・・
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オサキ鰻大食い合戦へ

2010-10-31 16:46:47 | 読書(小説)
高橋由太、宝島社文庫。
「オサキ江戸へ」を読んで、とてもイマイチだったけど、
性懲りもなく買って読んでみた。
うーん。
江戸時代に大食いっていう設定からすでに意味不明。
何時代か知らんが、飢饉とか歴史で習わなかったのかなあ。
そして、まったく活躍しない主人公。
あ、オサキモチの力では負けたけど、大食いで勝ったっけ。
帯に10万部って書いてあったけど、10万部ってどんなもんなの?
ていうかホントなの・・・?
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RDG(レッドデータガール)3夏休みの過ごしかた

2010-10-25 22:06:22 | 読書(小説)
荻原規子、角川書店。
3冊目。
今度は夏休み。
泉水子と寮の同室になった真響(まゆら)の、
三つ子の弟たち、真夏と真澄。
赤ん坊の頃死んだ真澄を呼び出すことのできる二人、
真響と真夏は何者なのか。ってのが明らかに。
真澄の正体も。あ、泉水子のお母さんも登場。
けっこうフィーリングで理解したけど、
何言ってんだこいつ的な台詞が多い。
次の巻は、熊野へ里帰りか。
考えてみたら、泉水子たちは、熊野に住んでるんだよなあ。
和歌山か奈良の方だろうけど。
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王狩(おうがり)1・茶柱倶楽部1

2010-10-23 22:05:21 | 読書(マンガ)
同じ作者のぜんぜんちがうテイストのマンガ。
王狩は、記憶力のいい少女杏(あん)が指す将棋マンガ。
茶柱は、御茶屋の娘・鈴が自動車営業で茶を入れながら全国行脚する。
しっかり者の12歳の杏と、のほほんとした茶の天才鈴が対照的。
どっちも、その道のプロ、ってあたりで共通点が。
ついでにいうなら、前作も動物園のプロだから、まあ。
プロとか天才とか、読んでて痛快だけどねえ。
非現実的だよなあと。
いや、面白いからいいんですけど。
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