天童荒太、ちくまプリマー新書。
なんでこんな形態で出版されているのか?はおいといて。
この人の本、初めて読んだ。
自慰だな。自分を肯定するための、お話。
この本で、癒される人もいるんだろう。
傷は、誰にでもある。
だから、私は、こういうのは好きでない。
自分の傷は、自分でなめて直す。
野生動物かも知れんが、なめてもらわなくて結構。とか思っちゃう。
主人公たちが大きくなったあとがちらちら出てくるんだけど、
すごいいいことみたいに海外ボランティアが出てくるのが気になる。
ここから崇拝というか特別視というか生まれるのかなあ。
海外ボランティア、ちゃんと自分の立ち位置知っていないと、
親切の押し売り、上位から下位への押しつけになっちゃうからなあ。
児童文学だけに、そのあたり心配。
なんでこんな形態で出版されているのか?はおいといて。
この人の本、初めて読んだ。
自慰だな。自分を肯定するための、お話。
この本で、癒される人もいるんだろう。
傷は、誰にでもある。
だから、私は、こういうのは好きでない。
自分の傷は、自分でなめて直す。
野生動物かも知れんが、なめてもらわなくて結構。とか思っちゃう。
主人公たちが大きくなったあとがちらちら出てくるんだけど、
すごいいいことみたいに海外ボランティアが出てくるのが気になる。
ここから崇拝というか特別視というか生まれるのかなあ。
海外ボランティア、ちゃんと自分の立ち位置知っていないと、
親切の押し売り、上位から下位への押しつけになっちゃうからなあ。
児童文学だけに、そのあたり心配。