河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

アルパカ探偵、街をゆく

2016-06-26 14:23:03 | 読書(小説)
喜多喜久、幻冬舎文庫。
くだらない、と思いつつ、結局手にとってしまった。
悩んでいると、謎の匂いを嗅ぎつけ、
謎を解いてくれるという、アルパカ探偵。
隣にフード被った男が付いてるけど。
「私はランスロットである」とかしゃべる。
全部で5話。主人公は子供から老人までいろいろ。
死んでしまった人の想いを読み解くようなのが多いな。
どの話にも、死者がいる。
まあ、普通に生きてりゃそうなんだが。
まあまあ、ほっこり、癒し系ミステリ。
しかし、キャラノベってどうなんだろ。要するにマンガ…
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不機嫌なモノノケ庵6

2016-06-26 12:49:41 | 読書(マンガ)
ハナエの目が見えなくなった件(妖怪が見えない)については、
まああっさり終わり。
モジャがかわいいからいいや。
それにしても、行政と司法と立法って。
ハナエの隠世冒険物語っていうか初めてのおつかい。
本筋はあるようなないようなだけど続くなあ。
そうしてアニメ化かー。
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コトノバドライブ3

2016-06-26 12:48:31 | 読書(マンガ)
じわじわ続く。
夏の湿った空気とか、暖かそうな海の水とか。
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元気でいてよ、R2-D2。

2016-06-25 23:57:55 | 読書(小説)
北村薫、集英社。
この人の短編は、なんかいまいちだなあ。
んで、なんかちょっと怖い話が多い。
おっさんのくせに、やたらに女性っぽい。
なぜか、独身女性も多いねえ。
一人称での物語も、語りっぷりがリアル。
表題作もその一つ。
最後まで読むと、タイトルの意味がわかって、しんみりする。
もう一つの、最後の「ざくろ」、
60歳になった彼女の語りも不思議だ。
60で認知症は無いだろうと思うけどね。
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虫籠のカガステル7

2016-06-19 22:39:12 | 読書(マンガ)
完結。
想定していたようなところでおしまい。
なんか、キドウ、老けた。
で、主人公の外野たちが熱く叫んでいたあたりが
よくわからなかったので、また通しで読んでみよう。
では。
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