九井諒子の短編集2冊目。
同人誌じゃなくて雑誌に載ったせいか、
1冊目の絵の適当さは薄れている。
でもなんで鼻を描かないんだろう。
お話は全部、「非日常」。
ファンタジーとかSFとかなんとかより、
「非日常」ってのが一番な気がする。
竜が子育てしてて戦争できない話、
人魚が保護動物みたいな世界、
魚型の神様に出会っちゃう小学生、
画竜点睛しちゃう絵師、など7話。
絵師の話、結構好きだ。日本画好きなもので。
狼男の話も、母親の子育てマンガとか妙なディテールが笑える。
鼻がある女の子、かなり可愛いのに。
同人誌じゃなくて雑誌に載ったせいか、
1冊目の絵の適当さは薄れている。
でもなんで鼻を描かないんだろう。
お話は全部、「非日常」。
ファンタジーとかSFとかなんとかより、
「非日常」ってのが一番な気がする。
竜が子育てしてて戦争できない話、
人魚が保護動物みたいな世界、
魚型の神様に出会っちゃう小学生、
画竜点睛しちゃう絵師、など7話。
絵師の話、結構好きだ。日本画好きなもので。
狼男の話も、母親の子育てマンガとか妙なディテールが笑える。
鼻がある女の子、かなり可愛いのに。