河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

猫が西向きゃ3

2021-02-27 23:57:19 | 読書(マンガ)
完結。
フローのある風景に慣れた頃、完結。
まあ、これ、大団円、なのか?
サイドBのヒロタ登場。
ラスト、さくっと二年経過してるのに、
ちまちゃんはそのまま。戻る気なさそうだな。
同じ空間に戻れるという点ではちょっと都合いいけど。
パラレルワールドは数多ありそうなのに。
この作品は、街並みも登場人物?の一つだな。
部屋も家出するし。
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ダンジョン飯/冒険者バイブル

2021-02-21 16:22:39 | 読書(マンガ)
スルーする、と言っといて、やっぱ気になった。
書き下ろしマンガいっぱいあるていうし。。。
ということで、読んでみたけど、まあ色々設定している。
そんな細かいとこまで見てなかったなあと思うところしばしば。
キャラや人種、諸々に設定とおまけマンガ付きなのだが、
マンガが、下らないものから、みょうに深いものまで様々。
いろんな人種がいて、言葉も違ったりして、
でも一緒に暮らせる社会(迷宮?)が来るといいねえ。
しかし、一番すごいのは、カバー裏の絵だと思う。緻密…
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きたきた捕物帖

2021-02-17 22:49:43 | 読書(小説)
宮部みゆき、PHP。
主人公は、北一、
物語は、千吉親分がふぐに当たって死ぬところから始まる。
3つの頃千吉に拾われ、親分の家業の文庫屋を手伝う北一は、
千吉の跡を継いだ万作夫婦に嫌われつつ、食いつなぐ。
目が見えない親分の妻の松葉や、差配の富勘、欅屋敷の御用人青海様、
そして、風呂場の用心棒、喜多次など多彩な人々に囲まれ、成長していく。
タイトルは、北一と喜多次なんだろうけど、このペアでまだ続くのかな。

ちなみに、北一は、「桜ほうさら」の笙之介が住んでた長屋に住むのだが、
読んだけどあんまり覚えてないなあ。ラストどうなったんだっけ。。。
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ダンジョン飯10

2021-02-13 22:10:00 | 読書(マンガ)
これも10冊って結構な長さ。
でも、とうとうクライマックスな感じ。
迷宮の主との戦いが、台所ってのが、
どこまでもダンジョン飯。
炎の中から何度でも蘇るフェニックスの退治方法も、
ファリンの捕まえ方も、やっぱり料理。ブレない。
なんか同時発売のキャラブックとかあったけど
そこはスルーです。
有翼の獅子の頭、撫でたい。
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アンと愛情

2021-02-13 12:15:32 | 読書(小説)
坂木司、光文社。
アンちゃんシリーズ3冊目。
お客さんから個人情報根掘り葉掘り、なじゃない感じで
ほど良い距離感の物語になってる。
(あんまり前の話覚えてないけど)
今ちょうど、民俗グループでお菓子調べてるので、
最後の「かたくなな」は、うなずける部分とそうでないとこと。
高卒で売り子アルバイトになって、
知識がないことをコンプレックスに思ってる、という設定の
主人公だからか、学問への理解があるようなないような
中途半端な書き振りが気になるけど、一人称じゃ仕方ない。
その辺りは限界を感じるな。
あとは、周囲が少々変わるけど、まだ続くのかな。。。
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