深緑野分、角川文庫。
「戦場のコックたち」とかとは
ずいぶん雰囲気の違うファンタジー。
そもそも住んでることろが架空の場所。
本屋さんがいっぱいあるって時点でファンタジー。。。
高校生御倉深冬の住む読長町には、
深冬の祖父の蒐集した蔵書を集めた書庫「御倉館」
があり、以前は貸し出ししていたが、本が盗まれ、
それを許せなかった祖母たまきが禁止してしまった。
祖父母なき今、管理人は父のあゆむで、
叔母のひるねが館に住み着いている。
そんな中で育った深冬は本嫌いなのだが、
ある日、本が盗まれ、ブックカース(本の呪い)が
発動してしまった。
突如現れた白髪の少女とともに、
物語に飲まれてしまった街を元に戻すことになる。
土台から何もかもが想像の世界で、
一話ごとに物語のジャンルが変わり、語り口も変わる。
どう、オチがつくのか、ワクワクして読んだ。
「戦場のコックたち」とかとは
ずいぶん雰囲気の違うファンタジー。
そもそも住んでることろが架空の場所。
本屋さんがいっぱいあるって時点でファンタジー。。。
高校生御倉深冬の住む読長町には、
深冬の祖父の蒐集した蔵書を集めた書庫「御倉館」
があり、以前は貸し出ししていたが、本が盗まれ、
それを許せなかった祖母たまきが禁止してしまった。
祖父母なき今、管理人は父のあゆむで、
叔母のひるねが館に住み着いている。
そんな中で育った深冬は本嫌いなのだが、
ある日、本が盗まれ、ブックカース(本の呪い)が
発動してしまった。
突如現れた白髪の少女とともに、
物語に飲まれてしまった街を元に戻すことになる。
土台から何もかもが想像の世界で、
一話ごとに物語のジャンルが変わり、語り口も変わる。
どう、オチがつくのか、ワクワクして読んだ。