河太郎の読書日記

本とか映画とかいろいろ

3月のライオン15

2019-12-31 00:13:56 | 読書(マンガ)
きのう何食べた?と一緒に妹からいつも借りている。
だいたいいつも一緒に借りるのは、刊行時期が近いの?
こちらは、暑苦しい。
れいちゃんの恋話はひと段落。
あづさ1号がすごい。
イマドキ、これだけの努力をする若者がどのくらいいるのか。
こいつは変態かもしれんけど、頑張っている。
私も、曲がらなくて済むなら真っ直ぐ行きたい口だが、
ここまで全力で取り組んだことはないなー。
恐ろしい道だ、将棋道。。。
あと、おまけ漫画のポテサラが食べてみたい。。。
ラッキョと練乳…?
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きのう何食べた?16

2019-12-31 00:07:46 | 読書(マンガ)
おっさんたち、50代。
なんか、仕事の責任も大きくなって、
店長だの所長だの。
親も、老人ホームだの、死後のことだの、
子を残せない彼らのために色々考える。
ケンジ、前向きないいやつだなあ。
ドライカレーが作ってみたくなりました。

とりあえずお互いの親兄弟も、佳代子さん夫婦も
差別なく二人の存在を受け入れているのは、
これからの時代こうなればいいのにっていう見本かな?
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イースタリーのエレジー

2019-12-25 22:44:30 | 読書(小説)
ペティナ・ガッパ、新潮クレストブックス。
短編集。
舞台はジンバブエか、ジンバブエに似たどこか。
作者はイギリスにいてこれを書いたらしい。
外を知ってる人から見た、我が国。
白人を追い出して自分たちの政権を建てた国。
公用語は、英語と、現地語2種。
どんな国の人だって、それぞれ考え生きている。
それはどの国だって同じ。
私が知らないだけだ。
特別変わったこともないけど、
異文化だからちょっと変わってると感じる。
その辺りが南米文学同様ちょっと面白い。
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水は海に向かって流れる1-2/短編集ごあいさつ

2019-12-22 15:39:22 | 読書(マンガ)
「子供はわかってあげない」の田島列島。
1巻出たのは分かってたけど店頭で見つけられず。
2巻出てたので、短編集と一緒に纏め読み。
短編集はちょっと小田扉テイスト。読む人を選ぶ。
ファン向けのマニアな感じ。
で、長編の方は、前作がほのぼの高校生だったのが、
高校生が知っちゃう大人の言い訳、みたいな話。
こうして子供は大人になるのか。
前作もあらすじを書こうとすると複雑怪奇だったが、
これもまた一筋縄ではいかないような話。
で、書く人が書けばドロドロになる話を、
この人は何故そこでヘロるっていうか。。。
話自体は、ある意味シンプルで、複雑なのは人の心。
タイトル通りなら、どっちへ流れるんだろう?
やっぱり各話のタイトルも可笑しい。
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シノダ!夢の森のティーパーティー

2019-12-14 16:02:02 | 読書(小説)
富安陽子、偕成社。
シノダ!シリーズ11冊目。
まだ終わらないようだ。
信田家の長女ユイは、夢の中で呼ばれて
森の中の家にたどり着く。
どうやら夢魔に取り憑かれた夜叉丸おじさんから
夢魔を退治することができるか。
東洋西洋を問わないおとぎ話を引用しつつ、
庚申さんがテーマってのは和風だねえ。
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