中沢新一さんの「アースダイバー」の前編といった感じの
坂本龍一さんとの対談
この前MIHO美術館に「土偶展」を観に行ったときに
ふっと買った本
「縄文聖地巡礼」
きっと普通の本屋ではなかなか手に入りにくいだろうなと
思ったため。
実は関東版「アースダイバー」は読了していないのです。
あと三分の一くらいでなんだか身近な土地ではないので
なんとなく
その2年後くらいに「大阪アースダイバー」を読んで
中沢新一さんの眼の付け所に感心しました。
今回の本は2010年に初版が出ているのですが
2008年くらいまでの対談をまとめた文章
日本各地の縄文時代の古墳を訪ねての旅
大阪アースダイバーの内容とリンクしていて
とてもおもしろかったです。
この時代、ちょうど安倍政権が誕生した時で
当然、まだ東日本大震災も起こってなくて
福島原発の問題も。
でも2人は原発の問題点にも触れている。
こういう感度のいい人たちの言葉に耳を傾け
本当に考えていかなければいけないと心底思った。
現代の巫女(男)かな?
坂本龍一さんとの対談
この前MIHO美術館に「土偶展」を観に行ったときに
ふっと買った本
「縄文聖地巡礼」
きっと普通の本屋ではなかなか手に入りにくいだろうなと
思ったため。
実は関東版「アースダイバー」は読了していないのです。
あと三分の一くらいでなんだか身近な土地ではないので
なんとなく
その2年後くらいに「大阪アースダイバー」を読んで
中沢新一さんの眼の付け所に感心しました。
今回の本は2010年に初版が出ているのですが
2008年くらいまでの対談をまとめた文章
日本各地の縄文時代の古墳を訪ねての旅
大阪アースダイバーの内容とリンクしていて
とてもおもしろかったです。
この時代、ちょうど安倍政権が誕生した時で
当然、まだ東日本大震災も起こってなくて
福島原発の問題も。
でも2人は原発の問題点にも触れている。
こういう感度のいい人たちの言葉に耳を傾け
本当に考えていかなければいけないと心底思った。
現代の巫女(男)かな?