連休遊んでばっかり、ではなくて
今週仕事上立て込んでくるのはわかっていたので
色々準備
まず、修学旅行に向けての学年Tシャツ制作
3年生になって総合的な時間などを使って学年Tシャツのデザインを
募集。
これは授業で指導している時間がないため。
各クラスを回ってポイントを伝える。
自分の学年らしさを出すこと。
何期生などをいれてもいい。
結構今の3年生は真面目に熱心に取り組んでくれる。
修学旅行有志ボランティア班の学年Tシャツ班が何点か
ピックアップした構図の中からさらに使えそうな
要素の入っているデザインを選び出す。
全体の形はだいたいこれでいこう。
何期生というのはぜひ入れたい。候補のデザインはこれ。
全員の人数を入れたデザインのここがいい。
この全体を囲む円の端っこのデザインは活用。
舟の帆と波は入れよう。
ということでかれこれ7~8人くらいのデザインを合体。
最後に私がまとめ、試作。
カッティングシートはステンシル用
前の学校では、染物の渋紙を使ったが
今回はお金がないのでこれ。
どうしてもシートなので広い部分があるとインクの
スポンジにシートが付いてくる。
そこで新たにシートのつなぎをデザインに
加える。
学年Tシャツ班のメンバーが一人4枚をノルマに
コピーしたデザインを重ねたシートをカットしてくれる。
これが結構細かくて大変。
最初のうちは1枚カットするのに40分くらいかかっていた。
でも慣れると三分の二くらいの時間でカットできる。
美術部3年の3人も手伝ってくれた。
私が切るのは1枚がやっと。
学年Tシャツを制作するのはこれで2度目
いつもTシャツのグレードが問題になる。
安けりゃ安いに越したことはないが、
着用するのに「ちょっと」という物は選びたくない。
色は昨年度生徒たちの希望を聞いてもらって
「黒」と決定。
この黒が問題。
修学旅行や体育大会、はたまた文化祭まで利用しようと
すると黒は暑い!
まーでも生徒が選んだので
今回は前回失敗したインクをRUBADAの不透明で統一。
黒地に暗い色は絶対生えないので
空、青黄の2色を購入
すでに白と青があったのでその4色を好きなように使うように示唆。
白が人気であった。
「白だけで印刷したい!」という生徒がたくさんいたが、、、。
白は残量が少量だったのでドキドキした。(これ準備不足)
ステンシルスポンジはコーナンでブロックになったスポンジ
30cm×16,5cm×5.5cmで380円で念のため3つ購入
それを3cm×1.5cm×1.5cmくらいに切って
真ん中を輪ゴムで縛る。家庭科の先生の経験を教えてもらった。
できるだけ、スポンジにたっぷりインクを付けて
力を入れずに柔らかくポンポンするのがポイント。
1時間ずつ総合の時間に印刷。
6人の班に2枚のシート。


「白がいい!」と白1色の生徒が多数出そうだったので
できるだけマーブリング状に中途半端に混ぜるように促す。
波の所だけブルーで舟は白
など色々個人で工夫していた。

出来上がったら乾かすために。、カラーコーンを用意して
トラバーを渡す。完成! 壮観。

今週仕事上立て込んでくるのはわかっていたので
色々準備
まず、修学旅行に向けての学年Tシャツ制作
3年生になって総合的な時間などを使って学年Tシャツのデザインを
募集。
これは授業で指導している時間がないため。
各クラスを回ってポイントを伝える。
自分の学年らしさを出すこと。
何期生などをいれてもいい。
結構今の3年生は真面目に熱心に取り組んでくれる。
修学旅行有志ボランティア班の学年Tシャツ班が何点か
ピックアップした構図の中からさらに使えそうな
要素の入っているデザインを選び出す。
全体の形はだいたいこれでいこう。
何期生というのはぜひ入れたい。候補のデザインはこれ。
全員の人数を入れたデザインのここがいい。
この全体を囲む円の端っこのデザインは活用。
舟の帆と波は入れよう。
ということでかれこれ7~8人くらいのデザインを合体。
最後に私がまとめ、試作。
カッティングシートはステンシル用
前の学校では、染物の渋紙を使ったが
今回はお金がないのでこれ。
どうしてもシートなので広い部分があるとインクの
スポンジにシートが付いてくる。
そこで新たにシートのつなぎをデザインに
加える。
学年Tシャツ班のメンバーが一人4枚をノルマに
コピーしたデザインを重ねたシートをカットしてくれる。
これが結構細かくて大変。
最初のうちは1枚カットするのに40分くらいかかっていた。
でも慣れると三分の二くらいの時間でカットできる。
美術部3年の3人も手伝ってくれた。
私が切るのは1枚がやっと。
学年Tシャツを制作するのはこれで2度目
いつもTシャツのグレードが問題になる。
安けりゃ安いに越したことはないが、
着用するのに「ちょっと」という物は選びたくない。
色は昨年度生徒たちの希望を聞いてもらって
「黒」と決定。
この黒が問題。
修学旅行や体育大会、はたまた文化祭まで利用しようと
すると黒は暑い!
まーでも生徒が選んだので
今回は前回失敗したインクをRUBADAの不透明で統一。
黒地に暗い色は絶対生えないので
空、青黄の2色を購入
すでに白と青があったのでその4色を好きなように使うように示唆。
白が人気であった。
「白だけで印刷したい!」という生徒がたくさんいたが、、、。
白は残量が少量だったのでドキドキした。(これ準備不足)
ステンシルスポンジはコーナンでブロックになったスポンジ
30cm×16,5cm×5.5cmで380円で念のため3つ購入
それを3cm×1.5cm×1.5cmくらいに切って
真ん中を輪ゴムで縛る。家庭科の先生の経験を教えてもらった。
できるだけ、スポンジにたっぷりインクを付けて
力を入れずに柔らかくポンポンするのがポイント。
1時間ずつ総合の時間に印刷。
6人の班に2枚のシート。


「白がいい!」と白1色の生徒が多数出そうだったので
できるだけマーブリング状に中途半端に混ぜるように促す。
波の所だけブルーで舟は白
など色々個人で工夫していた。

出来上がったら乾かすために。、カラーコーンを用意して
トラバーを渡す。完成! 壮観。
