修学旅行も終わって、仕事も一山超えた感あり。
今日は予定通り、京都でゴッホを観るぞーと決めていました。
朝一(8時過ぎてたけどね)で電車に乗り込み、河原町へ
時間節約のためにタクシーで岡、京都市美術館へ
近くのコンビニでチケットゲット
9時過ぎの市美術館はまだ人もそんなに多くない。

予想通りというか、、、沢山の絵は来ていない。
アルルで描いた肉屋の絵と麦畑がよかったくらい。
色々と下には何が描いてあったかとか赤の絵具が
剥げていたとかの科学的研究が同時に展示してあった。
続いて隣でやっていたリヒテンシュタイン展へ。
やはり、レンブラントとルーベンスがよかった。
ルーベンスが並々ならぬ画力があるのが
どの絵を観ても感じられた。


(家に帰ってレンブラントのこれが良かったと言ったら娘がお母さんレンブラント展行った
時に観たやん。と図録を出してくれた。確かに、、、。)
最近、売店では何も買わない。図録もよっぽどでないと
買わないし、昔は気に入った絵葉書を買っていたが
それも買わない。
昨今行き過ぎではないかと思われるほど、その展覧会に
ちなんだ香水だのアクセサリーだのプリンだのケーキだの
、、、。もういいやとなる。
例外はよっぽど、センスのいいキーホルダー
でもそれも最近ではとんとお目にかかれない。
昔ダリ美術館で買ったパンのキーホルダー(なくしたけど)
どこで買ったか忘れたけれど、油のパレットのような金属の
結構思いキーホルダーは今も美術室の鍵についている。
フランス、ヴァンスのマーク財団美術館のハスの葉のついた
ラインストーン入りの金属のカエルのキーホルダーは
家の鍵。(今はハスの葉は取れてしまった。)
2つの美術館を梯子するとまだ11時前。
少しおなかも空いて喉も乾く。
向かいの近代美術館のカフェに行く。
ここのテラス席がなかなか気持ちがいい。
小さなビールと手打ちパスタで早い昼食。

ゆっくりなごんで、来たバスに乗り込む。
目指すは堂本印象美術館。
途中、千本今出川でバスを乗り換えて
立命館大学前まで。
立命館ってこんなとこにあったんだ。
20年くらい前にダンナとここへ来たことがあった。
それからリニューアルして再開。

昔行った時の印象はなんだか古臭い感じだったけれど
今回はレトロモダンにこの個性的な曲線の飾りが着いた建物も
内部の意匠も感じられる。

良かったのは秋野不矩

インドシリーズの一枚
日本画の岩絵の具の色がしみじみ目に染みる。
マチエールたっぷりのゴッホやいかにも油絵といったレンブラントや
ルーベンス(これも私大好きなんですが)を観た後だとなんだかとっても
感慨深い物がある。
小野竹喬さんもよかった。
その後は錦に行って買い物と来たバスに飛び乗る。
三条京阪で降りて新京極から寺町に向かって
様々な修学旅行生とすれ違いながらなんとか
錦小路に辿りつけたいけどたどり着けない。
一度行っているのになんで迷うねんと思うけれど
なんだか迷うのです。
包丁の有次の狭い店内に人がわさわさいてて
大変でした。
この前買ったお店 打田で花大根の漬物と柴漬け
生湯葉、蓬餅、黒豆大福、葛饅頭なんかを買って帰途へ。
夕食までに十分の時間に帰ってきました。
なんだか頭が痛いので後から考えると風邪を引いていたみたいです。
今日は予定通り、京都でゴッホを観るぞーと決めていました。
朝一(8時過ぎてたけどね)で電車に乗り込み、河原町へ
時間節約のためにタクシーで岡、京都市美術館へ
近くのコンビニでチケットゲット
9時過ぎの市美術館はまだ人もそんなに多くない。

予想通りというか、、、沢山の絵は来ていない。
アルルで描いた肉屋の絵と麦畑がよかったくらい。
色々と下には何が描いてあったかとか赤の絵具が
剥げていたとかの科学的研究が同時に展示してあった。
続いて隣でやっていたリヒテンシュタイン展へ。
やはり、レンブラントとルーベンスがよかった。
ルーベンスが並々ならぬ画力があるのが
どの絵を観ても感じられた。


(家に帰ってレンブラントのこれが良かったと言ったら娘がお母さんレンブラント展行った
時に観たやん。と図録を出してくれた。確かに、、、。)
最近、売店では何も買わない。図録もよっぽどでないと
買わないし、昔は気に入った絵葉書を買っていたが
それも買わない。
昨今行き過ぎではないかと思われるほど、その展覧会に
ちなんだ香水だのアクセサリーだのプリンだのケーキだの
、、、。もういいやとなる。
例外はよっぽど、センスのいいキーホルダー
でもそれも最近ではとんとお目にかかれない。
昔ダリ美術館で買ったパンのキーホルダー(なくしたけど)
どこで買ったか忘れたけれど、油のパレットのような金属の
結構思いキーホルダーは今も美術室の鍵についている。
フランス、ヴァンスのマーク財団美術館のハスの葉のついた
ラインストーン入りの金属のカエルのキーホルダーは
家の鍵。(今はハスの葉は取れてしまった。)
2つの美術館を梯子するとまだ11時前。
少しおなかも空いて喉も乾く。
向かいの近代美術館のカフェに行く。
ここのテラス席がなかなか気持ちがいい。
小さなビールと手打ちパスタで早い昼食。

ゆっくりなごんで、来たバスに乗り込む。
目指すは堂本印象美術館。
途中、千本今出川でバスを乗り換えて
立命館大学前まで。
立命館ってこんなとこにあったんだ。
20年くらい前にダンナとここへ来たことがあった。
それからリニューアルして再開。

昔行った時の印象はなんだか古臭い感じだったけれど
今回はレトロモダンにこの個性的な曲線の飾りが着いた建物も
内部の意匠も感じられる。

良かったのは秋野不矩

インドシリーズの一枚
日本画の岩絵の具の色がしみじみ目に染みる。
マチエールたっぷりのゴッホやいかにも油絵といったレンブラントや
ルーベンス(これも私大好きなんですが)を観た後だとなんだかとっても
感慨深い物がある。
小野竹喬さんもよかった。
その後は錦に行って買い物と来たバスに飛び乗る。
三条京阪で降りて新京極から寺町に向かって
様々な修学旅行生とすれ違いながらなんとか
錦小路に辿りつけたいけどたどり着けない。
一度行っているのになんで迷うねんと思うけれど
なんだか迷うのです。
包丁の有次の狭い店内に人がわさわさいてて
大変でした。
この前買ったお店 打田で花大根の漬物と柴漬け
生湯葉、蓬餅、黒豆大福、葛饅頭なんかを買って帰途へ。
夕食までに十分の時間に帰ってきました。
なんだか頭が痛いので後から考えると風邪を引いていたみたいです。