東京へ行く。
あの琳派を観に行って以来、久しぶりに東下り。
朝7時発の新大阪発ののぞみであっと言うまに東京。
まずは、東京駅からほど近くの三菱一号館から
「Floating World」
いわゆる浮世絵展

第2期の北斎・広重の登場
~ツーリズムの発展
東海道五十三次を含めた日本の観光地や役者絵
いわゆる今でいう写真グラフィック
箱根の観光グッズとなった団扇絵なんて
背景が広重で人物が国貞なんて贅沢の極み
北斎の「神奈川沖浪裏」と「赤富士」が
再度見られたのがとっても感激した。
結構な量の展示品数で堪能する。
照明をおとし、部屋も低温に保ってありので
とてもさわやかに鑑賞できた。
三菱一号館じたいがとても素敵な建物で
緑の中庭にパリの「ケ・ブラリー美術館」(行ったことないのに)
の建物を円筒形にしたような物がありそこからミストが
噴き出していた。





東京に着いた途端、最高気温29度と涼しかっんだけど
日差しも強くなくてとっても涼しかった。
天井の高いカフェで美味しそうな鴨かわりどんぶりセットなる物を
食べる。赤ワインを一杯。
正直な所、前菜はおいしかったんだが、、、、。

鴨がいけない。
東京の土曜日の朝の地下鉄に乗っている人の
表情がどうもなんだか疲れているように私には見えた。
(ごめんなさい。東京の方々)
なんでだろう。ファッションも人の表情もどうも大阪の方が
明るくて元気なような気がする。
これはきっと私の地元びいき眼なんだろうな~。
午後からは14時に合わせて今度は六本木の東京ミッドタウンへ
ここも公園とファッションビル、美術館の総合施設だ。
すごーくかっこいい、天井のたかいでっかいビルに
色々な高そうな店や○印やディーン&デ○ーカなんかが
入ってる。
24時間オープンスーパー(マーケットというべきか)もある。
なんだか30年前のシンガポールでトランジット待ちの時に街に出て
買い物したお買い物ビルのような気がした。
ようするにどこか異国のような情景が漂うのだ。
公園には3時からオープンのガーデンカフェがあり、
そこにはまたまたミストがふんだんに使われている。
その端に建っている21‐21 DESIGN SIGHT というギャラリーへ

「カラーハンティング 色からはじめるデザイン」という企画展へ

藤原 大さんというディレクターが色についての様々なプロジェクトを
紹介し展示している。
たまたまこの日の2時にご本人がギャラリートークをしてくださるということで
そこにのっかる。
大学生が染めた藍色グラデーション

顔色にそっくりな眼鏡のフレームだったり。(顔一緒にメイクするとか)


中学生に朱鷺の羽根の色をそれぞれ画用紙に塗らせた物を展示したり、

毎日、自宅の近くの空の色を塗ったり


それを、元に紙を作って本にしたり

同じ染料でも水が違うと染まる色も違うという実験

色々な言葉を色に置き換えると
2次元グラフ

それを3次元グラフに置き換えると

古代の色を文献から想像して染めるとこんな色に
説明するアートディレクター藤原 大さん

カラーガン

洋服再生 新しいマイブランド

最後に自分の未来の色を色紙から選んで大きな紙に貼る。


私の選んだ色はエネルギーの感じられる明るい色ライムグリーン

ミーハーですね。今年の流行色だ。
欲張って夕方最後の予定
渋谷BUNKAMURAのミュージアムへ
「レオ・レオーニ 絵本原画展」

次の日曜日が最終日ということで私が悪かった。
すごい人だかり。それとも夕方の渋谷が混んでいたのか?
原画展そのものは点数も多く見ごたえのあるものだったのだけど
なんせすごい人。その中で各コーナーで絵本を読んでるひと多数あり。
かくして大忙し Tokyo One Day Tripは終了した。
でも、楽しかった!
東京は地下鉄が充実していて交通費が安く移動しやすいので
短時間で色々楽しめると思った。
新しい歌舞伎座や新橋演舞場にも行ってみたくなった。
年に一度くらいは上京するかな?
あの琳派を観に行って以来、久しぶりに東下り。
朝7時発の新大阪発ののぞみであっと言うまに東京。
まずは、東京駅からほど近くの三菱一号館から
「Floating World」
いわゆる浮世絵展

第2期の北斎・広重の登場
~ツーリズムの発展
東海道五十三次を含めた日本の観光地や役者絵
いわゆる今でいう写真グラフィック
箱根の観光グッズとなった団扇絵なんて
背景が広重で人物が国貞なんて贅沢の極み
北斎の「神奈川沖浪裏」と「赤富士」が
再度見られたのがとっても感激した。
結構な量の展示品数で堪能する。
照明をおとし、部屋も低温に保ってありので
とてもさわやかに鑑賞できた。
三菱一号館じたいがとても素敵な建物で

緑の中庭にパリの「ケ・ブラリー美術館」(行ったことないのに)
の建物を円筒形にしたような物がありそこからミストが
噴き出していた。





東京に着いた途端、最高気温29度と涼しかっんだけど
日差しも強くなくてとっても涼しかった。
天井の高いカフェで美味しそうな鴨かわりどんぶりセットなる物を
食べる。赤ワインを一杯。
正直な所、前菜はおいしかったんだが、、、、。

鴨がいけない。
東京の土曜日の朝の地下鉄に乗っている人の
表情がどうもなんだか疲れているように私には見えた。
(ごめんなさい。東京の方々)
なんでだろう。ファッションも人の表情もどうも大阪の方が
明るくて元気なような気がする。
これはきっと私の地元びいき眼なんだろうな~。
午後からは14時に合わせて今度は六本木の東京ミッドタウンへ
ここも公園とファッションビル、美術館の総合施設だ。
すごーくかっこいい、天井のたかいでっかいビルに
色々な高そうな店や○印やディーン&デ○ーカなんかが
入ってる。
24時間オープンスーパー(マーケットというべきか)もある。
なんだか30年前のシンガポールでトランジット待ちの時に街に出て
買い物したお買い物ビルのような気がした。
ようするにどこか異国のような情景が漂うのだ。
公園には3時からオープンのガーデンカフェがあり、
そこにはまたまたミストがふんだんに使われている。
その端に建っている21‐21 DESIGN SIGHT というギャラリーへ

「カラーハンティング 色からはじめるデザイン」という企画展へ

藤原 大さんというディレクターが色についての様々なプロジェクトを
紹介し展示している。
たまたまこの日の2時にご本人がギャラリートークをしてくださるということで
そこにのっかる。
大学生が染めた藍色グラデーション

顔色にそっくりな眼鏡のフレームだったり。(顔一緒にメイクするとか)


中学生に朱鷺の羽根の色をそれぞれ画用紙に塗らせた物を展示したり、

毎日、自宅の近くの空の色を塗ったり


それを、元に紙を作って本にしたり

同じ染料でも水が違うと染まる色も違うという実験

色々な言葉を色に置き換えると
2次元グラフ

それを3次元グラフに置き換えると

古代の色を文献から想像して染めるとこんな色に
説明するアートディレクター藤原 大さん

カラーガン

洋服再生 新しいマイブランド

最後に自分の未来の色を色紙から選んで大きな紙に貼る。


私の選んだ色はエネルギーの感じられる明るい色ライムグリーン

ミーハーですね。今年の流行色だ。
欲張って夕方最後の予定
渋谷BUNKAMURAのミュージアムへ
「レオ・レオーニ 絵本原画展」

次の日曜日が最終日ということで私が悪かった。
すごい人だかり。それとも夕方の渋谷が混んでいたのか?
原画展そのものは点数も多く見ごたえのあるものだったのだけど
なんせすごい人。その中で各コーナーで絵本を読んでるひと多数あり。
かくして大忙し Tokyo One Day Tripは終了した。
でも、楽しかった!
東京は地下鉄が充実していて交通費が安く移動しやすいので
短時間で色々楽しめると思った。
新しい歌舞伎座や新橋演舞場にも行ってみたくなった。
年に一度くらいは上京するかな?